FREE DR.HUSSAM ABU SAFIYA
¥110,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 額装なし ※配送料は140サイズの価格対応 size(mm):497×580 materials:板(建築端材)に油彩、オイルパステル、土(oil,oilpastel,colored pencil,Soil on wood) 2025年制作 #freedrhussamabusafiya 占領軍の戦車2台に向かって、白衣を翻しながら一人歩いていく。 この映像を観た時、勇ましく格好いいと思ってしまった。 それと同時に、この姿を見るような状況にしてはいけなかったと自分を恥じた。 勇ましいことをさせてはいけなかった。 英雄にしてないけなかった。 私たちは見ていることしかできないのだろうか? 声を上げ続けよう。 今もなお拘束されているフサム・アブ・サフィア医師は、イス*ラ*エルの刑務所で恐ろしく非人道的な状況に耐えており、適切な医療と治療が拒否されたため、健康状態は生命を脅かすレベルまで悪化しています。 彼の弁護士は、過酷な条件とほぼ完全な医療処置の欠如によって引き起こされた重度の健康合併症と慢性皮膚病を報告しています。シャワーは2分間しか許されておらず、日光はほとんど当てられず、飢餓で体重の3分の2が減っています。 今もなお無関心でいつづけることは、虐殺に加担することと同義です。 パレスチナの国家承認を日本は見送ると発表されました。 最低限の事すらできない日本を恥ずかしく思います。 イス*ラ*エルの態度の硬化を懸念していますが、イス*ラ*エルやアメリカのご機嫌を伺っている場合ではありません。 そして「2国家解決」とありますが、イス*ラ*エルを国家として認めるのをやめてください。 イス*ラ*エルの解体を求めます。 官邸意見フォーム https://is.gd/sBtXJV 外務省意見フォーム https://is.gd/8ReFuy ※20枚目のQRコードから絵の画像を無料でダウンロード可能です #REPOST @sirutobilla 占領軍によるガザ北部の民族浄化計画が始まり、 主要の二つの病院が破壊され機能不全に陥り、 北部最後の医療の生命線となったカマル・アドワン。 12月27日、遂に当病院は占領軍に急襲され、 医療従事者、患者(病状や性別、年齢に関わらず)のうち、 徒歩で移動可能な全ての人々が強制退避を命じられました。 冬の寒空の中、人々は半裸の状態で手を挙げ、 指示された場所への移動させられた。 退避可能な人々が全て院外へ出払ったあと、 占領軍はカマル・アドワンに火を放ち、 残念ながら退避できなかった複数名の方は 炎に包まれて焼死しました。 さらに占領軍は強制退避させた人々に対し 「インドネシア病院へ移送する」と言う嘘で欺き、 実際には、東のインドネシア病院に連れて行く代わりに、西のAl-Fakhoora 学校へ人々を連行しました。 そこで彼らは拘束された人々の服を脱がせ、 激しい暴行を加え続けました。 彼らの一部は解放されましたが、 Hussam Abu Safiya院長を含む複数の医療従事者らは拉致され、現在、過酷な拷問と性的虐待で悪名高い収容所 「SDE TEIMAN」に連行されたことが、 解放された拘束者の目撃証言で明らかになっています。 今年4月、占領軍により拉致・殺害された 故Adnan Al-Bursh博士は、 死亡したOfer刑務所に移送されるまで、 この収容所で筆舌に尽くしがたい暴力を受けていました。 この凄惨な事件を鑑みても、 即時解放の緊急性を強調することは不可欠です。 自らの命を懸けて人道的な働きに尽力した人々を拘束し、見せしめとして死に至るまで拷問し、 占領地にいる全ての医療関係者に対して 精神的・肉体的抑圧を増福させようとすることを これ以上容認、黙殺することは許されません。 私たちは、国際社会の責任ある一員として、 武力紛争における民間人や人道支援者の保護を 目的とした国際的な決議や条約に則って、 カマル・アドワンで不当に拉致された医療従事者に 人道的保護と法的支援を提供するため、 緊急に行動を起こす必要があります
The Zone of Interest
¥88,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 額装なし ※配送料は100サイズの価格対応 title:「The Zone of Interest」 size(mm):484×354 materials:オーガニックコットンに油彩、オイルパステル、土(Oil,Oilpastel,,Soil on Oraganic cotton) 2025年制作 この絵はパレスチナのある映像をもとにしている。 それは壁を見つめる少年の映像。 その映像の少年の背後には、イスラエルに殺された家族の姿がある。 殺された家族、今、自身が奪われた現実に目を向けることができない苦しみ、後ろを振り返ることができず、ただ壁を見つめることしかできない苦しみ。 この絵では、パレスチナで実際に傷つけられ、殺された子どもやどうぶつたちを、壁を見つめる少年の背後に描いている。 砂埃と血まみれの子、顔を失った子、母親のお腹の中で銃殺された胎児、我が子の髪を握る手、犬を撫でる手、目が潰れた猫、餓えで死ぬ子。 そして少年が見つめる壁は壊れ、瓦礫の先には、パレスチナのことに無関心で在り続ける人々を描いている。 今この瞬間もなお虐殺が行われているにも関わらず、自分には関係ない、私たちが何をしても無駄だと、何もせず、ただ自分のことだけ考えて生きる人々を描いている。 壁が壊れてもこちらを見ない。 自身が爆撃されるまで無関心で居続ける。 もしかしたら爆撃されても気づかないかもしれない。 目を背け、耳を塞ぎ、心に蓋をする人々を描いている。 忙しい?自分のことで精一杯? 本当にそうだろうか。 今日食べるご飯の心配はあるのか? 今この瞬間も死ぬかもしれないと本当に思ってるのか? 本当に目を向けることはできないのだろうか? 見てください。 知ってください。 声を上げてください。 3月2日以降、イスラエルの占領、妨害によって、食糧、水、医療用品、衛生用品、テントなどのシェルターといった物資のガザへの搬入が止まってしまっている。 以下、 @sirutobilla さんの言葉 WFP(世界食糧計画)とそのパートナーは、人道支援のための回廊に11万6,000トン以上の食料支援物資を配置しており、これは100万人に最大4か月間分の食料を提供できる量で、国境が再開され次第、すぐにガザへ届ける準備ができている、と国連が述べています。 ガザは最後の息をしています。 ホロコーストの只中に置かれたパレスチナ人をどうか見殺しにしないで下さい。 一刻も早く国境を開き、WFPの支援を通すよう、イスラエル政府に要求することを政府に求めて下さい。 ────────────────────── 少し話は逸れるが、 渋谷で行われたプロテストの記事に一度コメントしたことがある。 なぜ無関心でいられるのかと。 そのコメントに対して、いくつかコメントが来た。 「日本は関係ない」 「ハマスが人質を解放しないから」 「どうせ負けるんだから早く降伏すればいい」 「歴史をちゃんと勉強しましょうね」 などなど。 現在、たった今もジェノサイド、ホロコーストが行われている事実。 そこを無視していると思う。 なぜ、イスラエル、シオニストたちの行いに対しては何も言わないのか。 これは、どうぶつに対する視線、思考にも似ている。 熊や鹿を殺すなと言うと、農作物の被害はどうするだとか、街に出てるから危ないと言う人たちがいる。 なぜ、どうぶつたちに責任を求めるのだろう。 人間側が対処するべきだと思う。 柵の設置や補助金、保険があるはずだ。 他にも、そもそも山の生態環境を人間本位にしないなど、対策は色々できるはずだ。 豚や鶏、牛を食べるなと言うと、栄養不足になる、野菜は高い、どうぶつたちの為に我慢したくない、いただくことに感謝すればいいと言う人たちがいる。 どうぶつたちの苦しみ、屠殺をグロいと思う気持ち、命が搾取されている事実、食べなくても生きていける事実は無視して、ただそうやって生きてきたから、食べ物として生まれてるからと、自分たちだけの生活を変えたくなくて、変えるのが面倒で、自分たちだけの自由を守ろうとする。 事実だけを見てほしい。 イスラエルが現在行っていることは一体何なのか。 ジェノサイドではないのか。 ホロコーストではないのか。 ジェノサイドだと思うのであれば、何故、無関心で在り続けるのか。 無関心でいられるのか。 どちらが悪いとかではないとか言って、中立でいる人たち。 それは中立ではない。 あなたもジェノサイドに加担している。 何をしても無駄だと、仕方ないと、日本から何を言っても変わらないと、声すら上げていない人たち。 あなたもホロコーストに加担している。
One family
¥176,000
※※この作品の売上の一部はアナスさんのご家族に寄付します。 額装なし ※配送料は140サイズの価格対応 title:「One family」 size(mm):727×606 F20 materials:キャンバスに油彩、オイルパステル、土(Oil,Oilpastel,,soil on Oraganic cotton) 2025年制作 2025年8月10日 真実を伝え続けたアルジャジーラの記者であるアナス・アル=シャリフ氏がイス*ラ*エルによって殺された。 彼は偉大な記者だ。 そして、一人の人間だ。 家族を大切にする28歳のただ一人の人間。 @baya_nkhalid のパートナーであり、 シャムとサラのたった一人の父親だ。 唯一無二のかけがえのない命。 それは人間だけではなく、どうぶつも虫も植物も。 すべてをイス*ラ*エルは殺している。 手が重なり合う3人。 周りをオリーブとポピーが囲む。 彼の意志と尊厳は決して消えない。 2025年9月3日、4月時点のガザの死者数は68万人と発表された。 そのうち、5歳未満の子どもは38万人と推定される。 しかしこれはおよそでしかなく、実際はこれ以上の人々が殺されているだろう。 そしてどうぶつや植物たちはもっと殺されている。 一個の命とは、一個人の命でもある。 一人殺すということは、その人が今まで築いてきたすべてを殺している。 殺して良い命などこの世にない。 https://olivejournal.studio.site/
Saed&Suaad
¥209,000
※この作品の売上の一部はSulala Animal Rescueに寄付します。 額装なし ※配送料は160サイズの価格対応 size(mm):903×495 materials:板(建築端材)に油彩、オイルパステル、土(oil,oilpastel,colored pencil,Soil on wood) 2025年制作 ガザで唯一のどうぶつ保護施設。 どうぶつを救い続けている人たち。 人為的に飢えさせられている中 爆撃が続く中 ジャーナリストたちも次々に意図的に殺され 真実をも殺そうとされている中 それでもなお ただひたすら どうぶつたちを助け、救い続けている。 どうか、どうぶつたちの、どうぶつたちを救い続けている人たちの、少しでも助けになってください。 日本からでも寄付を通じてそれができます。 ┈┈┈┈**┈┈┈┈┈┈**┈┈┈┈┈┈* @sulalaanimalrescueを日本から支援する ↓PayPay / paypal / クラファン https://lit.link/ssjp パレスチナために日本からできること パレスチナ連帯アクション オンラインアクション https://olivejournal.studio.site/ *┈┈┈┈┈┈**┈┈┈┈┈┈**┈┈┈┈┈┈* #sulalaanimalrescue #freepalestine
息継ぎよ、どこへいく
¥110,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 額装なし ※配送料は100サイズの価格対応 title:「息継ぎよ、どこへいく」 size(mm):530×455 F10 materials:オーガニックコットンに油彩、オイルパステル、土(Oil,Oilpastel,,soil on Oraganic cotton) 2025年制作 降っては湧く酸素 広がる空が落ちてくる 強がる私が溶けていく 海で跳ね返っていくよ、空 海に包まれていくよ、ほら 飛沫は息吹と成って飛んで 息継ぎを繰り返す 瞬くあぶくと成って消えて 一日を振り返る 傷つき気付くきつく それでも 生き残る誇り 息づく生活 行き着くよ、ここに 息継ぎを、軽く 息継ぎよ、どこへいく どこまでも飛んでいく どこまでも澄んでいく トルコ イスタンブール ボスポラス海峡
生まれる前の約束を
¥66,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 額装なし ※配送料は80サイズの価格対応 title:「生まれる前の約束を」 size(mm):318×410 F6 materials:オーガニックコットンに油彩、オイルパステル、土(oil,oilpastel,colored pencil,Soil on Organic cotton) 2025年制作 ヤゴの抜け殻 魂の欠片 自己を破り 真を問う光 有限体を脱け出し 無限大はスプレマシー 半透明な自由 可能性は一瞬 生まれる前の約束を探しに 生きて死にたい世界へと渡っていく 生まれる前の約束を果たしに 未知で満ちた世界へとまざっていく 長野県 白駒の森 ヤゴの抜け殻 Shirokoma, Nagano, Japan
残像のような熱
¥110,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 額装なし ※配送料は100サイズの価格対応 size(mm):550×420 materials:板(建築端材)に油彩、オイルパステル、土(oil,oilpastel,colored pencil,Soil on wood) 2025年制作 仮面と民族衣装を身に纏い 寺院の中を駆け踊る 祝いと祈りを心に纏い 間断なく舞い踊る 石畳を蹴る 観衆の声 息遣い、衣擦れ 音は空気を振動させ やがて熱となって巡り続ける 円を描き熱を撒き散らす 熱は私たちの心を優しくあたためる やがて残像となって巡り続ける それは決して消えない熱 祝いと祈りが残り続ける ブータン ジャカルゾン ツェチュ祭 Tsechu Jakar Dzong, Bhutan
いのちのスケッチ STOP KILLNG DOGS IN MOROCCO
¥11,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから いのちのスケッチ STOP KILLNG DOGS IN MOROCCO ※オプションで額装いたします。 size(mm):257×182 b5 materials:coloredpencil,oilpastel,on paper 「FIFAワールドカップと殺処分」 この言葉を聞いてどういうこと?と疑問に思う人もたくさんいると思います。 モロッコで今、300万匹もの犬たちが命の危機に瀕しています。 いえ、既に殺され続けているのです。 信じられますか? その理由は、2030年のFIFAワールドカップ開催のためだというのです。 なぜ、このようなことが行われているのでしょうか。 私は野犬や野良猫という言葉があまり好きではありません。 それは、人間が彼らを飼い犬や飼い猫と区別し、殺すか殺さないかを分けているように感じるからです。 飼い犬、飼い猫という言葉も同様に嫌いです。 彼らはただ、家の中か外か、生きる場所が違うだけです。 どちらも私たちと共に生きています。 これは全ての命に言えることです。 虫も植物も動物も菌類も、すべて同じです。 人間の管理下にある命ということではありません。 同じ時間、同じ場所を生きている、ただそれだけです。 この世界は人間だけが生きているわけではありません。 人間だけのモノではないのです。 ワールドカップをモロッコで開催すること自体に、何の異論もありません。 しかし、そのために、そこで生きてきた犬や猫たちを殺すという行為は、全く理解できません。 見栄えのため? 衛生面? 危険性? いえいえ、それはあまりにも人間の都合が良すぎます。 土地に金を払えばそこは人間のものだと? そんな論理が通じるのは人間同士だけです。 犬や猫には、一切関係のない話です。 彼らに責任を負わせないでください。 モロッコでは、多くの動物保護団体が活動しています。例えば、@nos_amis_pour_la_vie や @animalsanctuary_tangier といった団体が、不妊去勢手術や予防接種を犬たちに行っています。 本来はそれすらも人間の都合で行うことですが、犬たちが少しでも殺されないためにはそうするしかないのが現状です。 それにもかかわらず、保護されている犬たちをわざわざ捕獲し、殺す人々もいます。市の職員までもが殺処分に加わっているのです。 ワクチン接種済みの犬を街に戻すことこそが、狂犬病などの病気蔓延を確実に防ぐ方法とも言われます。 狂犬病の犬がワクチン接種済みの犬を噛んだ場合、感染はそこで途切れる可能性が高いことがわかっています。 ワクチン接種はコミュニティを狂犬病から強力に守ってくれるのです。 私たちに必要なのは、犬たちとの共生の仕方を知り、学ぶことです。 人間側が犬や猫など、すべての存在に気を配り、共に生きることが大切です。 私たちが彼らの場所にお邪魔しているんです。 犬たちに責任を負わせないでください。 日本からもできることはたくさんあります。 ①ハガキ.FAX、メールアクション モロッコ王国大使館 Embassy of the Kingdom of Morocco in Japan 〒107-0062 東京都港区南青山5-4-30 電話:03-5485-7171 FAX: (03-5485-7173 mail:[email protected] 特命全権大使:モハメッド・ラシャッド・ブフラル 閣下 His Excellency Mr. Mohammed Rachad BOUHLAL FIFA Address Federation Internationale de Football Association, FIFA Strasse 20, P.O Box 8044 Zurich, Switzerland ※投稿5枚目のQRコードから無料で画像ダウンロードできます。 ②署名 いくつかあるので1つでも、できれば全てに署名してください。 ※投稿6〜8枚目のQRコードをスクショしてスキャンしてください。 @peta ②意見を送る モロッコ大使館や領事館、FIFAへ こちらも既に文章が作られています。 自分で文章書ける方は自分の言葉でも是非送ってください
朝を分け合って
¥88,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 額装なし ※配送料は100サイズの価格対応 size(mm):380×455 F8 materials:オーガニックコットンに油彩、オイルパステル、土(oil,oilpastel,colored pencil,Soil on Organic cotton) 2025年制作 朝靄香る ぼーっとじっと 開かれた点は空に惚ける ボート一艘 引かれた線は空に溶ける 朝ぼらけ来る 知る真理 足音は光の漣となって空へ交じる 犬一匹 足跡は光の粒となって空へ弾ける 空も川も土も 私もボートも犬も 同じ光の中 視界はぼやける 境界はない 朝を分け合って 私たちは生きていく 誰のものでもない朝 誰のものでもない私たち インド ヴァラナシ ガンジス河 Ganga,Varanasi,India
宇宙を浮かべる
¥33,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 額装オプションあり ※配送料は額装なしの場合→60サイズの価格対応 額装ありの場合→80サイズの価格対応 size(mm):273×220 F3 materials:オーガニックコットンに油彩、オイルパステル、土(oil,oilpastel,colored pencil,Soil on Organic cotton) 2025年制作 光の粒がざわめき、波打っている 私の心はさらわれ、脈打っている 星屑は煌めき、飛沫をあげて 呑み込んだ過去が、気付きをくれて 銀河は砕け散って、泡沫の淵より 体は浮き上がり、見たかった果てへ 遥か昔の宇宙を浮かべる 遥か彼方の瞳へと届く 日本 能登半島 輪島 Wajima, Noto Peninsula, Japan
燃え尽きないよ赤
¥44,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 額装なし ※配送料は80サイズの価格対応 size(mm):333×242 F4 materials:オーガニックコットンに油彩、オイルパステル、土(oil,oilpastel,colored pencil,Soil on Organic cotton) 2025年制作 太陽が動く 今日の疲れを燃料にして 空を赤く燃え上がらせる 今日が溶けていく 心が解けていく 光の粒が私の中に散らばり 熱を発する まだ息をしているようだ まだ生きられそうだ 赤い空は、いっそ引き連れて 今日を信じていく 赤い空は、ふっと息継ぎさせて 今日も生きていく 燃え尽きないよ赤 燃え尽きないよまだ 大丈夫だよ太陽 私はきっと、決して、燃え尽きない 東京 多摩川 Tama River, Tokyo
いのちのスケッチ みーこ
¥11,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから いのちのスケッチ みーこ ※オプションで額装いたします。 size(mm):257×182 b5 materials:coloredpencil,oilpastel,on paper 2024年3月26日、中国で「みーこ」と呼ばれた小さな命が、残酷な虐待と拷問の末に奪われました。 2023年3月には「牛猫」が、それ以前からも、以降からも数えきれないほどの猫たちが、言葉にできない苦しみの中で命を落としています。 中国には、動物虐待を罰する法律がありません。 弱い者への暴力しか知らない人間たちは、今もなお罪のない命を奪い続けています。 私たちは、この現状を決して許すことはできません。 せめてもの抵抗として、中国に動物愛護法の制定を求める声を上げ続けましょう。 ハガキ、FAX、メール。 大使館への抗議活動。 私たちにできることは、決して諦めないことです。 3月26日、せめて今日だけでも、あなたの声を届けてください。 一枚のハガキ、一通のメール、一枚のFAX。 それが、未来を変える力になると信じています。 彼らは、私たちが諦めるのを待っています。 私たちの怒りを、私たちの悲しみを、彼らに知らしめましょう。 闘い続けることは、容易ではありません。 それでも、私たちは諦めません。 どんなに困難な道でも、私たちは進み続けます。 「なるようになる」ではなく、「なんとしても変えてみせる」という強い意志を持って。 奪われた命を悼み、今も苦しんでいる猫たちのために、どうか力を貸してください。 負けてたまるか。
いのちのスケッチ 生体輸送廃止へ
¥11,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから いのちのスケッチ 生体輸送廃止へ ※オプションで額装いたします。 size(mm):257×182 b5 materials:coloredpencil,oilpastel,on paper 【生体輸送の完全廃止を】 1月20日、 日本郵便株式会社から発表された 『愛護動物のゆうパックなどによる引き受けの終了』 「動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年法律第105号)」を踏まえた動物愛護への対応を実施する観点から、同法に定める愛護動物(哺乳類、鳥類または爬虫類をいいます。)のゆうパックなどによる引き受けを、 2025年3月31日(月)をもって終了するとのこと。 以前から アニマルライツセンターさんなどによって廃止を求められ続けてきて、皆さんが意見を届け続けてきて、やっとの判断、少しの変更である。 しかし、そもそも、ゆうパックにおいて哺乳類、大型の鳥類の輸送は禁止されている。 にも関わらず、ミーアキャットは輸送され死亡した事件があった。 明るみに出ていないものを含めたら相当な数の命が殺されている。 死着(到着時には死亡)という最悪な言葉が存在しているくらいだ。 日本郵便のホームぺージには 死亡しても責任は負わない、輸配送中に特別な取扱い(温度(気温、水温)の調節、換気(通風の確保)、えさや水の補給等)を行わないため、これらの措置が必要なものはお取り扱いできません。 と明記されている。 特別な取り扱い? いのちを輸送するなら最低限必要な取り扱いだ。 それすらもできないなら、一切の生体輸送の禁止をするべきである。 今回、新たに変わった部分と言えば、爬虫類が輸送の禁止対象になったことくらいである。 魚介類、昆虫類、小型の鳥類は輸送できてしまう。 そうしてしまうと、今までのように昆虫や魚と称して、哺乳類や鳥類、爬虫類を送る人はいるだろう。 梱包された箱、一つ一つの中身を確認することなんて不可能である。 すべてのどうぶつ、命の生体輸送の廃止をしない限り、命の犠牲は増え続ける。 そしてこれは ゆうパックだけの問題ではない。 生体輸送は生体販売と密接に関わっている。 ペットショップなどで売ったり買ったりする人がいる限りなくならない。 ブリーダー、動物園や水族館、アニマルカフェ、実験動物、畜産動物など、生体輸送、生体販売をする事自体が問題である。 命を売る、買う、観賞することは ただ目の前に在る命の犠牲だけではない。 知らずのうちにたくさんの命が死んでいる。 殺されている。 見えなくされて、目の前にあるものだけを見せられている。 バカにされてますよ、皆さん。 可愛いものしか見えませんか? アニマルライツセンターさんの言葉を使わせていただくと 現在の動物愛護法は 「人気のある動物だけ守る法律」 となってしまっている。 改めて、法律を変えるしかありません。 動物愛護法改正のためには、国会議員に動いてもらうしかないそうです。 地元の、できれば、与党の 国会議員に意見を届けてください。 生体輸送、生体販売のこと。 そして畜産動物、実験動物たちこそ、愛護の対象にすべきであること。 そして どうしても生体輸送せざるを得ない場合、まず輸送業を動物取扱業に含め、 いのちを扱う責任を持つべき。 輸送時間の最短化 適正な給餌と給水 温度や空調の管理 排泄や休憩の時間を取り 十分な広さのある空間で適切な敷料を敷く せめて最低限、上記の事柄を徹底することが必要である。 モノではなく、いのちなんだ。 日本郵便株式会社には是非、 既存の法律に従うのではなく、 法律が定められる前に、独自のルールを定めてください。 時代に合わせた選択も良いですが、時代の先をいく選択をしてください。 〈要望先〉 〒100-8792 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日本郵便株式会社 千田 哲也 様 私は、何か小さいものを送る時は、投稿6枚目の画像のように、あえてゆうパックを使用しています。 その際は前回のミーアキャットの絵や、今回の絵をハガキに印刷し貼り付けて発送しています。
目を閉じ合うことで
¥26,400
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから オプションで額装致します。 size(mm):220×273 f3 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 目を閉じ合うことで 見えるものがある どんな理屈や根拠より大切なものがある 理想だろうと綺麗事だろうと それはどんなデータよりも信じられる スピノたちはもうこの世にいない けれど決して消えないものはある 陳腐に聞こえようとも 目を閉じ合うことで わかることがある If we close our eyes, we can see something. There are things that are more important than any logic or evidence. That may sound ideal and good. But you can believe it more than any data. Spino and the other pigs are no longer in this world. But there are things that never go away. Even if it sounds cheesy, if we close our eyes, we can feel it. Se chiudiamo gli occhi, possiamo vedere qualcosa. Ci sono cose che sono più importanti di qualsiasi logica o evidenza. Può sembrare ideale e buono. Ma ci si può credere più di qualsiasi dato. Spino e gli altri maiali non sono più in questo mondo. Ma ci sono cose che non vanno mai via. Anche se sembra smielato, se chiudiamo gli occhi, possiamo sentirlo. イタリアのサイラノで起きたサンクチュアリ襲撃事件 畜産から解放され生きられるはずだった命 ASF(アフリカ豚コレラ)の蔓延を防ぐために殺された 肉を食べる人のために 肉にならないはずだった命まで殺した 人のためならどんなことも正当化されるのでしょうか 5分だけでも、人以外のことを思っても良いのではないでしょうか それが無理なら、大切な友を、家族を失った人の気持ちを思ってください。 もし、人のために動けるのなら、せめて署名をお願いします。 自分のためにでも構いません。 自分の中に芽生えた嫌な感情を無視したくない、そんな気持ちでも大丈夫です。 これから先、これ以上、少しでも、命の犠牲や搾取を増やさないために。 宜しくお願い致します。
いのちのスケッチ FEED GAZA ANIMALS
¥11,000
いのちのスケッチ FEED GAZA ANIMALS ※オプションで額装いたします。 size(mm):257×182 b5 materials:coloredpencil,oilpastel,on paper #feedgazaanimals ガザにある唯一のどうぶつ救助団体 sulala animal rescue 今もなお懸命に命を救うために活動し続けています。 しかし、現在、薬も食糧も底をつきかけているそうです。 買う場所もありません。 そこにきて、イスラエルが物資の搬入を阻止しているそうです。 ガザへの出入りが許可されている個人や団体に繋げる投稿のために描いた作品です。 詳しくは私のインスタグラムをご覧ください。 外務省へ意見を届けたり、Sulala animal rescueに寄付する方法なども書かれています。
色はわかれ、世界がわかる
¥35,200
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから オプションで額装致します。 size(mm):242×333 f4 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 白い雪 緑の大地 赤い池 かわるがわるいろ すべては繋がり響き合う かわるがわるいろ 何一つ欠けてはいけない かわるがわるいろ 色はわかれ、世界がわかる 富山県 立山 室堂 血の池 #日本旅 #富山旅 #立山 #室堂 #血の池
いつか消えちゃう前に
¥23,100
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから オプションで額装致します。 size(mm):227×158 SM materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper ブータンの道 山道 この場所は土のままだが 少しずつアスファルトになりつつある 人間が住む為 住みやすくする為 僕は住んでないから言えることかもしれない ふと振り返る 霧に包まれた森 不確かな存在となっていく まだ間に合う? もう手遅れ? 立ち止まり考える いつか消えちゃう前に ブータン 道中
オーダーメイド いのちのスケッチ
¥25,300
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから いのちのスケッチをオーダーメイドで制作いたします。 ※画像はサンプルになります。 size(mm):257×182 b5 materials:coloredpencil,pastel,on paper あなた自身や友人、恋人、パートナー、家族への贈り物として。 大切な人や犬や猫などの命、どうぶつ、好きな虫、好きな風景や物をお描きします。(車やお城など、趣味の道具などでも) お客様自身や大切な存在に大切を少しでも届ける手助けになればと思っています。 心の糧となるような作品を。 紙に色鉛筆、パステルを使い色彩豊かに描き上げます。 サイズはb5サイズになります。 家に飾りやすいサイズとなっております。 額装はオプションとなっております。 2名(匹、頭、羽)以上の場合でも同じ価格になります。 【用途】 ご自宅に飾る用 アクション用 誕生日や出産、還暦祝 結婚記念 ウェルカムボード(ウェディング) サンクスボード 名刺や社員証 ショップカード Facebookやツイッター、インスタグラムなどSNSやブログのアイコン バナー・サムネイル・チャンネルアート 遺影 POPやノベルティグッズ パッケージ など 【制作の流れ】 ご購入 ↓ お写真を送っていただく ↓ 作品の送付(画像と実物) ※注文後、記入されたメールアドレスにこちらからメール致します。 お手数ですが、そのメールに、 描く対象のお写真を添付し、返信してください。 またはInstagramのアカウント(@shu_hei_t)にDMでお写真を送っていただければと存じます。 その際は描く対象のお名前や、お客様とのご関係など教えていただけたら幸いです。 ※納期は2週間以内の発送となっています。 ※オプションの額装購入の場合、送料はゆうパック1,300円の方を選択してください。 ※作品をサンプルとしてSNSに掲載する場合がございます。個人情報の記載は決して致しません。非公開ご希望の方は事前にお申し付け下さい。 ※許可のない有名人などはお受けできませんので、ご了承ください。 ※著作権譲渡はしておりません。 ※お買い上げいただいた作品の画像はご自由にお使いください。
お前の否定はお呼びじゃない
¥363,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 額装なし ※配送料は220サイズの価格対応 size(mm):1167×910 F50サイズ materials:oil,oilpastel,coloredpencil on canvas コニャック・ナガ族の長であり、元首狩り族 今は首狩りをしていないが、 今も独自の文化、価値観を貫いている 誰にも支配されず 誰の奴隷にもならず 民族衣装を身に纏い 心を武装し 今日も観光客に寄付を要求する 世界にどう呼ばれようとも関係ない お前の否定はお呼びじゃない インド ナガランド州 モン ホンフォイ村
朝の空気が起き上がる
¥61,600
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから オプションで額装致します。 size(mm):380×455 F8 materials:watercolor,oilpastel,colored pencil,on paper 穏やかな海 ゆるやかな時間 波は微笑み 雲は寝そべる ゆっくりと瞬きをする光 伸びをする私 朝の空気が起き上がる 能登半島 七尾 和倉港
スケッチブック集 ネパール旅
¥330,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから ネパール旅をまとめたスケッチブック集 全14頁 size(mm):220×273 f3 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 1頁 「宇宙は寄り集まっている」 2頁 「暗闇の欠片が目覚めていく」 3頁 「綾を成し 層を成し」 4頁 「もう一息の繰り返し」 5頁 「続くよ、きっと」 6頁 「心を叩き続けるのだろう」 7頁 「自由に呼吸する世界」 8頁 「光と美しさの中を飛ぼう」 9頁 「痛みから覚める」 10頁 「執拗なまでの不純を」 11頁 「膨らむ隙間が穏やかだ」 12頁 「今日は何から始めよう」 13頁 「時の流れは続くのか」 14頁 「僕たちははっきりと生きてるんだ」
過去はまだ途中
¥52,800
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから オプションで額装致します。 size(mm):410×318 F6 materials:watercolor,oilpastel,colored pencil,on paper 震災遺構 下宿定住促進住宅 東北大震災の後も姿を残す 過去は続いている まだ途中だ 悲しみを悲しみだけで終わらせないこともできる 過去はこれから救える、僕らが生きている限り 亡くなった命も無くならない、僕らが生きている限り 命は命の積み重ね 未来に繋がっている 岩手県陸前高田 震災遺構 下宿定住促進住宅
陰に息づく輝きどもよ
¥23,100
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから オプションで額装致します。 size(mm):158×227 sm materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 山をのぼる 犬がひとやすみ 草花とともに 陰でやすむ 山をのぼる 草花がひとやすみ 犬とともに 陰でやすむ 山をのぼる 私がひとやすみ 犬とともに 草花とともに やすみながら いきていく 鼓動はやすまず いきている 陰に息づく輝きどもよ ブータン タクツァン
貫けよ孤独
¥26,400
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから オプションで額装致します。 size(mm):220×273 f3 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 夕日が沈む 孤独が湧き上がる 穏やかであたたかくも 寂しく胸を絞られる 空が迫ってくる ぽつんと立つ街灯が目に入る 空を刺すように貫くように立っていた 迫ってくる空を押し返しているようだった 空を貫いたところで意味はないかもしれない 押し返すことなんてできない 空を切るとはこのことか 傍から見れば意味がないかもしれない それでも貫く 私は私を貫くのだ 愛知県 江南