-
FREE DR.HUSSAM ABU SAFIYA
¥110,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 額装なし ※配送料は140サイズの価格対応 size(mm):497×580 materials:板(建築端材)に油彩、オイルパステル、土(oil,oilpastel,colored pencil,Soil on wood) 2025年制作 #freedrhussamabusafiya 占領軍の戦車2台に向かって、白衣を翻しながら一人歩いていく。 この映像を観た時、勇ましく格好いいと思ってしまった。 それと同時に、この姿を見るような状況にしてはいけなかったと自分を恥じた。 勇ましいことをさせてはいけなかった。 英雄にしてないけなかった。 私たちは見ていることしかできないのだろうか? 声を上げ続けよう。 今もなお拘束されているフサム・アブ・サフィア医師は、イス*ラ*エルの刑務所で恐ろしく非人道的な状況に耐えており、適切な医療と治療が拒否されたため、健康状態は生命を脅かすレベルまで悪化しています。 彼の弁護士は、過酷な条件とほぼ完全な医療処置の欠如によって引き起こされた重度の健康合併症と慢性皮膚病を報告しています。シャワーは2分間しか許されておらず、日光はほとんど当てられず、飢餓で体重の3分の2が減っています。 今もなお無関心でいつづけることは、虐殺に加担することと同義です。 パレスチナの国家承認を日本は見送ると発表されました。 最低限の事すらできない日本を恥ずかしく思います。 イス*ラ*エルの態度の硬化を懸念していますが、イス*ラ*エルやアメリカのご機嫌を伺っている場合ではありません。 そして「2国家解決」とありますが、イス*ラ*エルを国家として認めるのをやめてください。 イス*ラ*エルの解体を求めます。 官邸意見フォーム https://is.gd/sBtXJV 外務省意見フォーム https://is.gd/8ReFuy ※20枚目のQRコードから絵の画像を無料でダウンロード可能です #REPOST @sirutobilla 占領軍によるガザ北部の民族浄化計画が始まり、 主要の二つの病院が破壊され機能不全に陥り、 北部最後の医療の生命線となったカマル・アドワン。 12月27日、遂に当病院は占領軍に急襲され、 医療従事者、患者(病状や性別、年齢に関わらず)のうち、 徒歩で移動可能な全ての人々が強制退避を命じられました。 冬の寒空の中、人々は半裸の状態で手を挙げ、 指示された場所への移動させられた。 退避可能な人々が全て院外へ出払ったあと、 占領軍はカマル・アドワンに火を放ち、 残念ながら退避できなかった複数名の方は 炎に包まれて焼死しました。 さらに占領軍は強制退避させた人々に対し 「インドネシア病院へ移送する」と言う嘘で欺き、 実際には、東のインドネシア病院に連れて行く代わりに、西のAl-Fakhoora 学校へ人々を連行しました。 そこで彼らは拘束された人々の服を脱がせ、 激しい暴行を加え続けました。 彼らの一部は解放されましたが、 Hussam Abu Safiya院長を含む複数の医療従事者らは拉致され、現在、過酷な拷問と性的虐待で悪名高い収容所 「SDE TEIMAN」に連行されたことが、 解放された拘束者の目撃証言で明らかになっています。 今年4月、占領軍により拉致・殺害された 故Adnan Al-Bursh博士は、 死亡したOfer刑務所に移送されるまで、 この収容所で筆舌に尽くしがたい暴力を受けていました。 この凄惨な事件を鑑みても、 即時解放の緊急性を強調することは不可欠です。 自らの命を懸けて人道的な働きに尽力した人々を拘束し、見せしめとして死に至るまで拷問し、 占領地にいる全ての医療関係者に対して 精神的・肉体的抑圧を増福させようとすることを これ以上容認、黙殺することは許されません。 私たちは、国際社会の責任ある一員として、 武力紛争における民間人や人道支援者の保護を 目的とした国際的な決議や条約に則って、 カマル・アドワンで不当に拉致された医療従事者に 人道的保護と法的支援を提供するため、 緊急に行動を起こす必要があります
-
The Zone of Interest
¥88,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 額装なし ※配送料は100サイズの価格対応 title:「The Zone of Interest」 size(mm):484×354 materials:オーガニックコットンに油彩、オイルパステル、土(Oil,Oilpastel,,Soil on Oraganic cotton) 2025年制作 この絵はパレスチナのある映像をもとにしている。 それは壁を見つめる少年の映像。 その映像の少年の背後には、イスラエルに殺された家族の姿がある。 殺された家族、今、自身が奪われた現実に目を向けることができない苦しみ、後ろを振り返ることができず、ただ壁を見つめることしかできない苦しみ。 この絵では、パレスチナで実際に傷つけられ、殺された子どもやどうぶつたちを、壁を見つめる少年の背後に描いている。 砂埃と血まみれの子、顔を失った子、母親のお腹の中で銃殺された胎児、我が子の髪を握る手、犬を撫でる手、目が潰れた猫、餓えで死ぬ子。 そして少年が見つめる壁は壊れ、瓦礫の先には、パレスチナのことに無関心で在り続ける人々を描いている。 今この瞬間もなお虐殺が行われているにも関わらず、自分には関係ない、私たちが何をしても無駄だと、何もせず、ただ自分のことだけ考えて生きる人々を描いている。 壁が壊れてもこちらを見ない。 自身が爆撃されるまで無関心で居続ける。 もしかしたら爆撃されても気づかないかもしれない。 目を背け、耳を塞ぎ、心に蓋をする人々を描いている。 忙しい?自分のことで精一杯? 本当にそうだろうか。 今日食べるご飯の心配はあるのか? 今この瞬間も死ぬかもしれないと本当に思ってるのか? 本当に目を向けることはできないのだろうか? 見てください。 知ってください。 声を上げてください。 3月2日以降、イスラエルの占領、妨害によって、食糧、水、医療用品、衛生用品、テントなどのシェルターといった物資のガザへの搬入が止まってしまっている。 以下、 @sirutobilla さんの言葉 WFP(世界食糧計画)とそのパートナーは、人道支援のための回廊に11万6,000トン以上の食料支援物資を配置しており、これは100万人に最大4か月間分の食料を提供できる量で、国境が再開され次第、すぐにガザへ届ける準備ができている、と国連が述べています。 ガザは最後の息をしています。 ホロコーストの只中に置かれたパレスチナ人をどうか見殺しにしないで下さい。 一刻も早く国境を開き、WFPの支援を通すよう、イスラエル政府に要求することを政府に求めて下さい。 ────────────────────── 少し話は逸れるが、 渋谷で行われたプロテストの記事に一度コメントしたことがある。 なぜ無関心でいられるのかと。 そのコメントに対して、いくつかコメントが来た。 「日本は関係ない」 「ハマスが人質を解放しないから」 「どうせ負けるんだから早く降伏すればいい」 「歴史をちゃんと勉強しましょうね」 などなど。 現在、たった今もジェノサイド、ホロコーストが行われている事実。 そこを無視していると思う。 なぜ、イスラエル、シオニストたちの行いに対しては何も言わないのか。 これは、どうぶつに対する視線、思考にも似ている。 熊や鹿を殺すなと言うと、農作物の被害はどうするだとか、街に出てるから危ないと言う人たちがいる。 なぜ、どうぶつたちに責任を求めるのだろう。 人間側が対処するべきだと思う。 柵の設置や補助金、保険があるはずだ。 他にも、そもそも山の生態環境を人間本位にしないなど、対策は色々できるはずだ。 豚や鶏、牛を食べるなと言うと、栄養不足になる、野菜は高い、どうぶつたちの為に我慢したくない、いただくことに感謝すればいいと言う人たちがいる。 どうぶつたちの苦しみ、屠殺をグロいと思う気持ち、命が搾取されている事実、食べなくても生きていける事実は無視して、ただそうやって生きてきたから、食べ物として生まれてるからと、自分たちだけの生活を変えたくなくて、変えるのが面倒で、自分たちだけの自由を守ろうとする。 事実だけを見てほしい。 イスラエルが現在行っていることは一体何なのか。 ジェノサイドではないのか。 ホロコーストではないのか。 ジェノサイドだと思うのであれば、何故、無関心で在り続けるのか。 無関心でいられるのか。 どちらが悪いとかではないとか言って、中立でいる人たち。 それは中立ではない。 あなたもジェノサイドに加担している。 何をしても無駄だと、仕方ないと、日本から何を言っても変わらないと、声すら上げていない人たち。 あなたもホロコーストに加担している。
-
One family
¥176,000
※※この作品の売上の一部はアナスさんのご家族に寄付します。 額装なし ※配送料は140サイズの価格対応 title:「One family」 size(mm):727×606 F20 materials:キャンバスに油彩、オイルパステル、土(Oil,Oilpastel,,soil on Oraganic cotton) 2025年制作 2025年8月10日 真実を伝え続けたアルジャジーラの記者であるアナス・アル=シャリフ氏がイス*ラ*エルによって殺された。 彼は偉大な記者だ。 そして、一人の人間だ。 家族を大切にする28歳のただ一人の人間。 @baya_nkhalid のパートナーであり、 シャムとサラのたった一人の父親だ。 唯一無二のかけがえのない命。 それは人間だけではなく、どうぶつも虫も植物も。 すべてをイス*ラ*エルは殺している。 手が重なり合う3人。 周りをオリーブとポピーが囲む。 彼の意志と尊厳は決して消えない。 2025年9月3日、4月時点のガザの死者数は68万人と発表された。 そのうち、5歳未満の子どもは38万人と推定される。 しかしこれはおよそでしかなく、実際はこれ以上の人々が殺されているだろう。 そしてどうぶつや植物たちはもっと殺されている。 一個の命とは、一個人の命でもある。 一人殺すということは、その人が今まで築いてきたすべてを殺している。 殺して良い命などこの世にない。 https://olivejournal.studio.site/
-
Saed&Suaad
¥209,000
※この作品の売上の一部はSulala Animal Rescueに寄付します。 額装なし ※配送料は160サイズの価格対応 size(mm):903×495 materials:板(建築端材)に油彩、オイルパステル、土(oil,oilpastel,colored pencil,Soil on wood) 2025年制作 ガザで唯一のどうぶつ保護施設。 どうぶつを救い続けている人たち。 人為的に飢えさせられている中 爆撃が続く中 ジャーナリストたちも次々に意図的に殺され 真実をも殺そうとされている中 それでもなお ただひたすら どうぶつたちを助け、救い続けている。 どうか、どうぶつたちの、どうぶつたちを救い続けている人たちの、少しでも助けになってください。 日本からでも寄付を通じてそれができます。 ┈┈┈┈**┈┈┈┈┈┈**┈┈┈┈┈┈* @sulalaanimalrescueを日本から支援する ↓PayPay / paypal / クラファン https://lit.link/ssjp パレスチナために日本からできること パレスチナ連帯アクション オンラインアクション https://olivejournal.studio.site/ *┈┈┈┈┈┈**┈┈┈┈┈┈**┈┈┈┈┈┈* #sulalaanimalrescue #freepalestine
-
いのちのスケッチ FEED GAZA ANIMALS
¥11,000
いのちのスケッチ FEED GAZA ANIMALS ※オプションで額装いたします。 size(mm):257×182 b5 materials:coloredpencil,oilpastel,on paper #feedgazaanimals ガザにある唯一のどうぶつ救助団体 sulala animal rescue 今もなお懸命に命を救うために活動し続けています。 しかし、現在、薬も食糧も底をつきかけているそうです。 買う場所もありません。 そこにきて、イスラエルが物資の搬入を阻止しているそうです。 ガザへの出入りが許可されている個人や団体に繋げる投稿のために描いた作品です。 詳しくは私のインスタグラムをご覧ください。 外務省へ意見を届けたり、Sulala animal rescueに寄付する方法なども書かれています。
-
いのちのスケッチ FREE PALESTINA,STOP GAZA GENOCIDE
¥11,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから いのちのスケッチ FREE PALESTINA,STOP GAZA GENOCIDE ※オプションで額装いたします。 size(mm):257×182 B5 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 10月7日 イスラエルによるガザへの侵攻、大虐殺が始まって1年。 1年? いや、1年前に始まったわけではない。 もっと前から もっともっと前から続いている。 たくさんの問題が複雑に絡み合っている、のかもしれない。 しかし、これだけは確信を持って言える。 今、行われているイスラエルによる攻撃は大虐殺だ。 父親のスリッパだけが残された少年。 この少年だけではない。 今でもずっと殺され続けている。 平和の前に解放を Liberation before peace.