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君と私の終わりと始まり
¥132,000
額装なし ※配送料は140サイズの価格対応 size(mm):652×530 f15 materials:oil,oilpastel,on canvas 生い茂る緑の中に、光り輝く赤き命 違う、ようで同じ 同じ、だけれど違う 君の終わりが私の始まりとなり 私の終わりが君の始まりとなる 死と生を繋ぎ、生と死を繋ぐ まざり合い、循環し、世界となる 耳を覚まして 命の終わりを聴こう 目を澄まして 命の始まりを見よう 呼吸を触れさせ 体とまざろう 心を歩かせ 感情が溢れていく ああ、なんて美しい ほら、世界は命で満たされている 長野県 白駒の森
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君の名前で僕を呼んで
¥121,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 額装なし ※配送料は140サイズの価格対応 title:「君の名前で僕を呼んで」 size(mm):617×498 materials:オーガニックコットンに油彩、オイルパステル、色鉛筆、土(Soil,Oil,Oilpastel,Colored pencil,on Organic cotton) 2024年制作 生まれ変わりがあるのなら 僕はダンゴムシになりたい ダンゴムシか ゴキブリかシデムシかクソムシか蛆虫になりたい 落ち葉や糞や死骸を食べて生きたい 僕は分解者になりたい 自分の糞が土となり、再び植物の糧になる この世界の循環の一部になりたい 人間の排泄物はキレイにされ 死体は燃やされてしまう 人間は自然の一部 自然は人間の一部ではあるけれど やっぱりどこか外れている気もしてしまう 僕は食べられて死にたい 誰かの生きる糧になりたい それが無理ならせめて土に還りたい 君の名前で僕を呼んで そんな日が来たら なんて幸せだろう オカダンゴムシ
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FREE DR.HUSSAM ABU SAFIYA
¥110,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 額装なし ※配送料は140サイズの価格対応 size(mm):497×580 materials:板(建築端材)に油彩、オイルパステル、土(oil,oilpastel,colored pencil,Soil on wood) 2025年制作 #freedrhussamabusafiya 占領軍の戦車2台に向かって、白衣を翻しながら一人歩いていく。 この映像を観た時、勇ましく格好いいと思ってしまった。 それと同時に、この姿を見るような状況にしてはいけなかったと自分を恥じた。 勇ましいことをさせてはいけなかった。 英雄にしてないけなかった。 私たちは見ていることしかできないのだろうか? 声を上げ続けよう。 今もなお拘束されているフサム・アブ・サフィア医師は、イス*ラ*エルの刑務所で恐ろしく非人道的な状況に耐えており、適切な医療と治療が拒否されたため、健康状態は生命を脅かすレベルまで悪化しています。 彼の弁護士は、過酷な条件とほぼ完全な医療処置の欠如によって引き起こされた重度の健康合併症と慢性皮膚病を報告しています。シャワーは2分間しか許されておらず、日光はほとんど当てられず、飢餓で体重の3分の2が減っています。 今もなお無関心でいつづけることは、虐殺に加担することと同義です。 パレスチナの国家承認を日本は見送ると発表されました。 最低限の事すらできない日本を恥ずかしく思います。 イス*ラ*エルの態度の硬化を懸念していますが、イス*ラ*エルやアメリカのご機嫌を伺っている場合ではありません。 そして「2国家解決」とありますが、イス*ラ*エルを国家として認めるのをやめてください。 イス*ラ*エルの解体を求めます。 官邸意見フォーム https://is.gd/sBtXJV 外務省意見フォーム https://is.gd/8ReFuy ※20枚目のQRコードから絵の画像を無料でダウンロード可能です #REPOST @sirutobilla 占領軍によるガザ北部の民族浄化計画が始まり、 主要の二つの病院が破壊され機能不全に陥り、 北部最後の医療の生命線となったカマル・アドワン。 12月27日、遂に当病院は占領軍に急襲され、 医療従事者、患者(病状や性別、年齢に関わらず)のうち、 徒歩で移動可能な全ての人々が強制退避を命じられました。 冬の寒空の中、人々は半裸の状態で手を挙げ、 指示された場所への移動させられた。 退避可能な人々が全て院外へ出払ったあと、 占領軍はカマル・アドワンに火を放ち、 残念ながら退避できなかった複数名の方は 炎に包まれて焼死しました。 さらに占領軍は強制退避させた人々に対し 「インドネシア病院へ移送する」と言う嘘で欺き、 実際には、東のインドネシア病院に連れて行く代わりに、西のAl-Fakhoora 学校へ人々を連行しました。 そこで彼らは拘束された人々の服を脱がせ、 激しい暴行を加え続けました。 彼らの一部は解放されましたが、 Hussam Abu Safiya院長を含む複数の医療従事者らは拉致され、現在、過酷な拷問と性的虐待で悪名高い収容所 「SDE TEIMAN」に連行されたことが、 解放された拘束者の目撃証言で明らかになっています。 今年4月、占領軍により拉致・殺害された 故Adnan Al-Bursh博士は、 死亡したOfer刑務所に移送されるまで、 この収容所で筆舌に尽くしがたい暴力を受けていました。 この凄惨な事件を鑑みても、 即時解放の緊急性を強調することは不可欠です。 自らの命を懸けて人道的な働きに尽力した人々を拘束し、見せしめとして死に至るまで拷問し、 占領地にいる全ての医療関係者に対して 精神的・肉体的抑圧を増福させようとすることを これ以上容認、黙殺することは許されません。 私たちは、国際社会の責任ある一員として、 武力紛争における民間人や人道支援者の保護を 目的とした国際的な決議や条約に則って、 カマル・アドワンで不当に拉致された医療従事者に 人道的保護と法的支援を提供するため、 緊急に行動を起こす必要があります
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The Zone of Interest
¥88,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 額装なし ※配送料は100サイズの価格対応 title:「The Zone of Interest」 size(mm):484×354 materials:オーガニックコットンに油彩、オイルパステル、土(Oil,Oilpastel,,Soil on Oraganic cotton) 2025年制作 この絵はパレスチナのある映像をもとにしている。 それは壁を見つめる少年の映像。 その映像の少年の背後には、イスラエルに殺された家族の姿がある。 殺された家族、今、自身が奪われた現実に目を向けることができない苦しみ、後ろを振り返ることができず、ただ壁を見つめることしかできない苦しみ。 この絵では、パレスチナで実際に傷つけられ、殺された子どもやどうぶつたちを、壁を見つめる少年の背後に描いている。 砂埃と血まみれの子、顔を失った子、母親のお腹の中で銃殺された胎児、我が子の髪を握る手、犬を撫でる手、目が潰れた猫、餓えで死ぬ子。 そして少年が見つめる壁は壊れ、瓦礫の先には、パレスチナのことに無関心で在り続ける人々を描いている。 今この瞬間もなお虐殺が行われているにも関わらず、自分には関係ない、私たちが何をしても無駄だと、何もせず、ただ自分のことだけ考えて生きる人々を描いている。 壁が壊れてもこちらを見ない。 自身が爆撃されるまで無関心で居続ける。 もしかしたら爆撃されても気づかないかもしれない。 目を背け、耳を塞ぎ、心に蓋をする人々を描いている。 忙しい?自分のことで精一杯? 本当にそうだろうか。 今日食べるご飯の心配はあるのか? 今この瞬間も死ぬかもしれないと本当に思ってるのか? 本当に目を向けることはできないのだろうか? 見てください。 知ってください。 声を上げてください。 3月2日以降、イスラエルの占領、妨害によって、食糧、水、医療用品、衛生用品、テントなどのシェルターといった物資のガザへの搬入が止まってしまっている。 以下、 @sirutobilla さんの言葉 WFP(世界食糧計画)とそのパートナーは、人道支援のための回廊に11万6,000トン以上の食料支援物資を配置しており、これは100万人に最大4か月間分の食料を提供できる量で、国境が再開され次第、すぐにガザへ届ける準備ができている、と国連が述べています。 ガザは最後の息をしています。 ホロコーストの只中に置かれたパレスチナ人をどうか見殺しにしないで下さい。 一刻も早く国境を開き、WFPの支援を通すよう、イスラエル政府に要求することを政府に求めて下さい。 ────────────────────── 少し話は逸れるが、 渋谷で行われたプロテストの記事に一度コメントしたことがある。 なぜ無関心でいられるのかと。 そのコメントに対して、いくつかコメントが来た。 「日本は関係ない」 「ハマスが人質を解放しないから」 「どうせ負けるんだから早く降伏すればいい」 「歴史をちゃんと勉強しましょうね」 などなど。 現在、たった今もジェノサイド、ホロコーストが行われている事実。 そこを無視していると思う。 なぜ、イスラエル、シオニストたちの行いに対しては何も言わないのか。 これは、どうぶつに対する視線、思考にも似ている。 熊や鹿を殺すなと言うと、農作物の被害はどうするだとか、街に出てるから危ないと言う人たちがいる。 なぜ、どうぶつたちに責任を求めるのだろう。 人間側が対処するべきだと思う。 柵の設置や補助金、保険があるはずだ。 他にも、そもそも山の生態環境を人間本位にしないなど、対策は色々できるはずだ。 豚や鶏、牛を食べるなと言うと、栄養不足になる、野菜は高い、どうぶつたちの為に我慢したくない、いただくことに感謝すればいいと言う人たちがいる。 どうぶつたちの苦しみ、屠殺をグロいと思う気持ち、命が搾取されている事実、食べなくても生きていける事実は無視して、ただそうやって生きてきたから、食べ物として生まれてるからと、自分たちだけの生活を変えたくなくて、変えるのが面倒で、自分たちだけの自由を守ろうとする。 事実だけを見てほしい。 イスラエルが現在行っていることは一体何なのか。 ジェノサイドではないのか。 ホロコーストではないのか。 ジェノサイドだと思うのであれば、何故、無関心で在り続けるのか。 無関心でいられるのか。 どちらが悪いとかではないとか言って、中立でいる人たち。 それは中立ではない。 あなたもジェノサイドに加担している。 何をしても無駄だと、仕方ないと、日本から何を言っても変わらないと、声すら上げていない人たち。 あなたもホロコーストに加担している。
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One family
¥176,000
※※この作品の売上の一部はアナスさんのご家族に寄付します。 額装なし ※配送料は140サイズの価格対応 title:「One family」 size(mm):727×606 F20 materials:キャンバスに油彩、オイルパステル、土(Oil,Oilpastel,,soil on Oraganic cotton) 2025年制作 2025年8月10日 真実を伝え続けたアルジャジーラの記者であるアナス・アル=シャリフ氏がイス*ラ*エルによって殺された。 彼は偉大な記者だ。 そして、一人の人間だ。 家族を大切にする28歳のただ一人の人間。 @baya_nkhalid のパートナーであり、 シャムとサラのたった一人の父親だ。 唯一無二のかけがえのない命。 それは人間だけではなく、どうぶつも虫も植物も。 すべてをイス*ラ*エルは殺している。 手が重なり合う3人。 周りをオリーブとポピーが囲む。 彼の意志と尊厳は決して消えない。 2025年9月3日、4月時点のガザの死者数は68万人と発表された。 そのうち、5歳未満の子どもは38万人と推定される。 しかしこれはおよそでしかなく、実際はこれ以上の人々が殺されているだろう。 そしてどうぶつや植物たちはもっと殺されている。 一個の命とは、一個人の命でもある。 一人殺すということは、その人が今まで築いてきたすべてを殺している。 殺して良い命などこの世にない。 https://olivejournal.studio.site/
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Saed&Suaad
¥209,000
※この作品の売上の一部はSulala Animal Rescueに寄付します。 額装なし ※配送料は160サイズの価格対応 size(mm):903×495 materials:板(建築端材)に油彩、オイルパステル、土(oil,oilpastel,colored pencil,Soil on wood) 2025年制作 ガザで唯一のどうぶつ保護施設。 どうぶつを救い続けている人たち。 人為的に飢えさせられている中 爆撃が続く中 ジャーナリストたちも次々に意図的に殺され 真実をも殺そうとされている中 それでもなお ただひたすら どうぶつたちを助け、救い続けている。 どうか、どうぶつたちの、どうぶつたちを救い続けている人たちの、少しでも助けになってください。 日本からでも寄付を通じてそれができます。 ┈┈┈┈**┈┈┈┈┈┈**┈┈┈┈┈┈* @sulalaanimalrescueを日本から支援する ↓PayPay / paypal / クラファン https://lit.link/ssjp パレスチナために日本からできること パレスチナ連帯アクション オンラインアクション https://olivejournal.studio.site/ *┈┈┈┈┈┈**┈┈┈┈┈┈**┈┈┈┈┈┈* #sulalaanimalrescue #freepalestine
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息継ぎよ、どこへいく
¥110,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 額装なし ※配送料は100サイズの価格対応 title:「息継ぎよ、どこへいく」 size(mm):530×455 F10 materials:オーガニックコットンに油彩、オイルパステル、土(Oil,Oilpastel,,soil on Oraganic cotton) 2025年制作 降っては湧く酸素 広がる空が落ちてくる 強がる私が溶けていく 海で跳ね返っていくよ、空 海に包まれていくよ、ほら 飛沫は息吹と成って飛んで 息継ぎを繰り返す 瞬くあぶくと成って消えて 一日を振り返る 傷つき気付くきつく それでも 生き残る誇り 息づく生活 行き着くよ、ここに 息継ぎを、軽く 息継ぎよ、どこへいく どこまでも飛んでいく どこまでも澄んでいく トルコ イスタンブール ボスポラス海峡
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生まれる前の約束を
¥66,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 額装なし ※配送料は80サイズの価格対応 title:「生まれる前の約束を」 size(mm):318×410 F6 materials:オーガニックコットンに油彩、オイルパステル、土(oil,oilpastel,colored pencil,Soil on Organic cotton) 2025年制作 ヤゴの抜け殻 魂の欠片 自己を破り 真を問う光 有限体を脱け出し 無限大はスプレマシー 半透明な自由 可能性は一瞬 生まれる前の約束を探しに 生きて死にたい世界へと渡っていく 生まれる前の約束を果たしに 未知で満ちた世界へとまざっていく 長野県 白駒の森 ヤゴの抜け殻 Shirokoma, Nagano, Japan
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残像のような熱
¥110,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 額装なし ※配送料は100サイズの価格対応 size(mm):550×420 materials:板(建築端材)に油彩、オイルパステル、土(oil,oilpastel,colored pencil,Soil on wood) 2025年制作 仮面と民族衣装を身に纏い 寺院の中を駆け踊る 祝いと祈りを心に纏い 間断なく舞い踊る 石畳を蹴る 観衆の声 息遣い、衣擦れ 音は空気を振動させ やがて熱となって巡り続ける 円を描き熱を撒き散らす 熱は私たちの心を優しくあたためる やがて残像となって巡り続ける それは決して消えない熱 祝いと祈りが残り続ける ブータン ジャカルゾン ツェチュ祭 Tsechu Jakar Dzong, Bhutan
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目を閉じ合うことで
¥26,400
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから オプションで額装致します。 size(mm):220×273 f3 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 目を閉じ合うことで 見えるものがある どんな理屈や根拠より大切なものがある 理想だろうと綺麗事だろうと それはどんなデータよりも信じられる スピノたちはもうこの世にいない けれど決して消えないものはある 陳腐に聞こえようとも 目を閉じ合うことで わかることがある If we close our eyes, we can see something. There are things that are more important than any logic or evidence. That may sound ideal and good. But you can believe it more than any data. Spino and the other pigs are no longer in this world. But there are things that never go away. Even if it sounds cheesy, if we close our eyes, we can feel it. Se chiudiamo gli occhi, possiamo vedere qualcosa. Ci sono cose che sono più importanti di qualsiasi logica o evidenza. Può sembrare ideale e buono. Ma ci si può credere più di qualsiasi dato. Spino e gli altri maiali non sono più in questo mondo. Ma ci sono cose che non vanno mai via. Anche se sembra smielato, se chiudiamo gli occhi, possiamo sentirlo. イタリアのサイラノで起きたサンクチュアリ襲撃事件 畜産から解放され生きられるはずだった命 ASF(アフリカ豚コレラ)の蔓延を防ぐために殺された 肉を食べる人のために 肉にならないはずだった命まで殺した 人のためならどんなことも正当化されるのでしょうか 5分だけでも、人以外のことを思っても良いのではないでしょうか それが無理なら、大切な友を、家族を失った人の気持ちを思ってください。 もし、人のために動けるのなら、せめて署名をお願いします。 自分のためにでも構いません。 自分の中に芽生えた嫌な感情を無視したくない、そんな気持ちでも大丈夫です。 これから先、これ以上、少しでも、命の犠牲や搾取を増やさないために。 宜しくお願い致します。
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お前の否定はお呼びじゃない
¥363,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 額装なし ※配送料は220サイズの価格対応 size(mm):1167×910 F50サイズ materials:oil,oilpastel,coloredpencil on canvas コニャック・ナガ族の長であり、元首狩り族 今は首狩りをしていないが、 今も独自の文化、価値観を貫いている 誰にも支配されず 誰の奴隷にもならず 民族衣装を身に纏い 心を武装し 今日も観光客に寄付を要求する 世界にどう呼ばれようとも関係ない お前の否定はお呼びじゃない インド ナガランド州 モン ホンフォイ村
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陰に息づく輝きどもよ
¥23,100
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから オプションで額装致します。 size(mm):158×227 sm materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 山をのぼる 犬がひとやすみ 草花とともに 陰でやすむ 山をのぼる 草花がひとやすみ 犬とともに 陰でやすむ 山をのぼる 私がひとやすみ 犬とともに 草花とともに やすみながら いきていく 鼓動はやすまず いきている 陰に息づく輝きどもよ ブータン タクツァン
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Can your eyes only see “Kawaii”?
¥231,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 額装なし ※配送料は180サイズの価格対応 size(mm): 910×727 F30 materials:oil,oilpastel,coloredpencil,on canvas ペットショップやブリーダーから犬を買うこと それが何を生み、産まされているのか 品種改変によって姿形が変えられ、人間のモノとなる それはまるで花屋の花のように 犬の原種であるオオカミの棲む場所に 置かれる花瓶 花瓶から溢れんばかりに詰められ 密集する子犬たち 人間が求め続ける限り 産まされ続ける 無尽蔵に生まれるものだと勘違いしているのだろうか? 中が見えない花瓶 その中にはどれだけ犬がいるだろう 売られている犬だけではない 犠牲になり、搾取されている命は見えているものだけではない 売り物としては、育ちすぎた犬は殺処分や、 動物実験に使われたり、ブリーダーに引き取られ繁殖犬にされたり、保護ビジネスに使われる 流通死、繁殖犬、パピーミル ペットショップで買うこと、ブリーダーから買うことには様々な問題がある 花屋の花のように陳列される犬たち ペットショップで売られるまでに、売られている以上のいのちが殺されている 可愛い だから 飼う ペットショップやブリーダーから買うことは たくさんのいのちを殺す行為に加担している 目の前のいのちをどれだけ大切にして、愛そうが、それは変わらない 自分の家に住むペットは幸せだから関係ない 本当にそうだろうか? 関係ない、なんて、関係ない ダイモンジソウの花が咲く 花言葉は自由と不調和 オオカミが棲む場所に解き放たれたとしても、犬に自由はあるのだろうか 中には山の中では生きることが難しい犬種もいる 人の都合に合わせて犬を変えてきた 私たちが犬に対してすることはそれでいいのか? これから 私たちが犬に対してできることは違うのではないだろうか? 犬と共に生きるということ あなたの目には可愛さしか映らない?
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生きるを紡ぐ営みよ
¥26,400
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから オプションで額装致します。 size(mm):273×220 f3 materials:watercolor,coloredpencil,oilpastel,on paper 立山のとある山小屋 その入り口の上にイワツバメの巣が在る 人が作ったものにも適応し、強かに生きていく 生が紡がれ、重なっていく その紡ぎを断ち切らないように、人も考えなければいけない 人が作るもの、することも全て自然の一部だからこそ 考えなければいけない 生きるを紡ぐ営みよ 富山県 立山
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世界のまん中
¥23,100
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから オプションで額装致します。 size(mm):227×158 sm materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper カラスがカァーッと鳴く バイクをブーンと走らせ 日はポカポカ照らし 葉もユラユラ落ちる カラスがカァーッと鳴く ここにいる 世界のまん中を生きていく
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夜の音に耳を澄まし
¥23,100
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから オプションで額装致します。 size(mm):227×158 sm materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 道の駅で眠る夜 野良2匹と夜を分け合う 雨音が聴こえる 猫が歩く、アスファルトを鳴らすタイヤ 蛙が唄う 私の心臓が脈を打つ 夜の音に耳を澄ませる
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僕の果て
¥23,100
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから ヒトツメオオシロヒメシャク オプションで額装致します。 size(mm):227×158 sm materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 死の間際 死が迫ってきている それでも生きる 飛ぶ力を失おうと 生き続ける 命の果てまで 僕の果てまで 生の果てまで飛んでいく
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悲しみで花が咲くものか
¥23,100
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから オプションで額装致します。 size(mm):227×158 sm materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 実家の庭に生きるアロエ 初めて花が咲くのを見た 幼い頃火傷した時にはアロエを塗っていた 本来南アフリカの地で生きるアロエ 正直、ガーデニングなど、人の都合によって生き死にを判断される状態は嫌いだ 雑草と呼ばれる植物を殺したりする行為は嫌いだ しかし、花が咲くアロエを見て、どんな環境でも関係ないとも感じた 強かに生きる姿 悲しみで花が咲くものか
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命が結ばれる
¥23,100
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから オプションで額装致します。 size(mm):227×158 sm materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 家の前に住む蜘蛛 蜘蛛を見つけると嬉しくなってしまう 蜘蛛がいるということは蜘蛛が食べる命が在るということ それだけ命がたくさん在るということなんだ 蜘蛛がたくさんいれば、蜘蛛を食べる命も生きられる 命が結ばれていく
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一瞬の祈り
¥23,100
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから ミヤマカミキリ オプションで額装致します。 size(mm):227×158 sm materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 夏になる カミキリムシがコンクリートの上に寝そべっていた 植物のある方へと 手に乗せ 運ぶ 踏み潰されないように どうかせめて 人に殺されませんようにと 一瞬の祈りを乗せて そんな祈りすら撥ねのけるように 羽を広げて飛んでいく
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底から果てまで駆け抜けるんだ
¥23,100
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから アブラゼミ オプションで額装致します。 size(mm):227×158 sm materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper メスのアブラゼミが死んでいた 生涯で一回の交尾 私はここだ、と叫ぶ声に向かい飛び回る 命まるごと使って、命をつくる 土の底から空の果てへ 命の底から果てまで、まるごと全部で次の命へ駆け抜けるんだ
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曖昧な物差しの中で
¥23,100
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから クロゴキブリ オプションで額装致します。 size(mm):227×158 sm materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 害虫。 何にとって害なのか。 人間の価値観でしかない。 汚い、気持ちが悪い、菌がある、というだけで、殺す。 そんな物差しはくそくらえ。 曖昧な物差しの中で、何を信じ、何を疑うのか。 常識や当たり前、普通を鵜呑みにせず、自分の心に従い、頭で考える。
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小さい声からひとつ
¥23,100
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 富山 ヨツボシテントウ オプションで額装致します。 size(mm):227×158 sm materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 草葉の陰にテントウムシがいた 小さい声からひとつ ただ生きたい そう聞こえた気がした
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自分たちにとってわかりやすいからそういうことにしたい、と言われている気がした。
¥23,100
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから クロゴキブリ オプションで額装致します。 size(mm):227×158 sm materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper ゴキブリを汚いとして、菌があるとして 気持ち悪いとして 害虫として殺す 殺すために、殺しやすくするために 自分たちの都合にいいように決めつける 害虫として見る 自分たちにとってわかりやすいから そういうことにしたいと言われている気がした