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オーダーメイド いのちのスケッチ
¥25,300
いのちのスケッチをオーダーメイドで制作いたします。 ※画像はサンプルになります。 size(mm):257×182 b5 materials:coloredpencil,pastel,on paper あなた自身や友人、恋人、パートナー、家族への贈り物として。 大切な人や犬や猫などの命、どうぶつ、好きな虫、好きな風景や物をお描きします。(車やお城など、趣味の道具などでも) お客様自身や大切な存在に大切を少しでも届ける手助けになればと思っています。 心の糧となるような作品を。 紙に色鉛筆、パステルを使い色彩豊かに描き上げます。 サイズはb5サイズになります。 家に飾りやすいサイズとなっております。 額装はオプションとなっております。 2名(匹、頭、羽)以上の場合でも同じ価格になります。 【用途】 ご自宅に飾る用 アクション用 誕生日や出産、還暦祝 結婚記念 ウェルカムボード(ウェディング) サンクスボード 名刺や社員証 ショップカード Facebookやツイッター、インスタグラムなどSNSやブログのアイコン バナー・サムネイル・チャンネルアート 遺影 POPやノベルティグッズ パッケージ など 【制作の流れ】 ご購入 ↓ お写真を送っていただく ↓ 作品の送付(画像と実物) ※注文後、記入されたメールアドレスにこちらからメール致します。 お手数ですが、そのメールに、 描く対象のお写真を添付し、返信してください。 またはInstagramのアカウント(@shu_hei_t)にDMでお写真を送っていただければと存じます。 その際は描く対象のお名前や、お客様とのご関係など教えていただけたら幸いです。 ※納期は2週間以内の発送となっています。 ※オプションの額装購入の場合、送料はゆうパック1,300円の方を選択してください。 ※作品をサンプルとしてSNSに掲載する場合がございます。個人情報の記載は決して致しません。非公開ご希望の方は事前にお申し付け下さい。 ※許可のない有名人などはお受けできませんので、ご了承ください。 ※著作権譲渡はしておりません。 ※お買い上げいただいた作品の画像はご自由にお使いください。
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いのちのスケッチ マレーグマ
¥12,650
いのちのスケッチ マレーグマ ※オプションで額装いたします。 size(mm):257×182 b5 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 現在、インドネシア東カリマンタン州 (ボルネオ島)では、パー ム油や石炭の生産のために熱帯林が皆伐され多くの野生動物が住処を追われています。 Conservation Action Network (CAN) が運営するロンサム野生動物レスキューセンターでは、行き場を失ったり人間と衝突した動物を保護して森に返す取り組みをしてくださっています。 レスキューされたマレーグマを描きました。
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いのちのスケッチ ミーアキャット
¥12,650
SOLD OUT
いのちのスケッチ ミーアキャット ※オプションで額装いたします。 size(mm):182×257 b5 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 【生体輸送の完全廃止を求めます】 ゆうパックで生きたまま輸送されて死んだミーアキャットがいる。 事故?いや事件。 そしてこれは今に始まった話ではなく、ミーアキャットだけではない。 ゆうパックでは哺乳類の輸送を禁止としているが、中身まで確認することはない。 どうぶつ自体の輸送を廃止してくださいと、 アニマルライツセンターさんが以前、要望するも、 日本郵便は中身を確認することができないため難しいとの返答。 にも関わらず 魚介類、は虫類、昆虫類や小鳥などの小動物(哺乳類を除く)については、次の条件を満たしていれば、ゆうパックで送ることができるとしている。 1.健康体であると認められるもの 2.輸送中にえさ、水の補給等特別の手当てを要しないもの 3.悪臭を発しないもの 4.特別な取扱い(温度(気温、水温)の調節、換気(通風の確保)等)をしないため、死亡するおそれがあることについて、ご承諾していただけたもの 5.脱出や排せつ物等の漏出を防ぐ包装をしているもの 6.(小型の鳥類のみ)近距離※あてのもの 7.人に危害を与えるおそれのないもの ※近距離あてとは、運送経路上他の統括郵便局を経由しないものや同一道府県内のものに限ります 上記の条件は中身を見ないとわからないのではないだろうか? 哺乳類を除くとしているのに、中身を確認せずにわかりますか? 死んでも良いなら送っても良いとしているのが怖すぎる。 そもそも、どうぶつ(虫含む)の輸送時代を廃止すればよいのではないだろうか。 上記の条件は動物愛護法第44条2項の罰則に該当するおそれがあるものばかり。 せめて、発覚次第、罰則を設けるなど公式で発表するなどしたら、まだ輸送が減ると思う。 ペットショップやブリーダーが生体輸送すること自体が問題ではあるが、生体輸送を条件付きで許可するゆうパック自体も問題である。 動物専用の輸送便があり特別の配慮を行うか 昆虫と魚類は条件付きで許可している。 なぜ昆虫と魚類は良いのだろうか? そしてこれはゆうパックだけの問題ではない。 ペットショップやブリーダー、動物園や水族館、アニマルカフェ、実験動物、畜産動物など、生体輸送、生体販売をする事自体が問題である。 命を買う、観ることは ただ目の前に在る命の犠牲だけではない。 知らずのうちにたくさんの命が死んでいる。 殺されている。 見えなくされて、目の前にあるものだけを見せられている。 バカにされてますよ、皆さん。 可愛いものしか見えませんか? 追加文 ↓ 生体輸送するならば、輸送業を動物取扱業として いのちを扱う責任を持つべき。 飲まず食わず、温度や換気の調節、排泄もできず、十分な広さもない空間の中で運ぶことを良しとするのは明らかにおかしい。 モノではなく、いのちなんだ。
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いのちのスケッチ ヒグマ
¥12,650
いのちのスケッチ ヒグマ ※オプションで額装いたします。 size(mm):257×182 b5 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 8月15日午前7時半ごろ、 上士幌町ぬかびら源泉郷南区の住宅の車庫で クマ1頭が目撃されました。 クマはアリの巣をほじくるなどしていましたが、 その後6時間以上にわたり車庫に居座りました。 現場周辺には温泉街もあり、 役場から宿泊客に対し外に出ないよう 呼びかけが行われました。 警察や猟友会が出て、 警戒が続くなか、午後2時ごろ、 クマが車庫から姿を現したところをハンターが駆除しま た。 痩せ細ったクマ。 ただ生きたかっただけ。 なぜここまで痩せ細ったのか。 人間が住処を奪い続け、食べるものを奪い続けている。 個体数の増加? 人間の場所に入ってくる? 個体数なんて、なんの確証もない数字。 仮に増えていたとして、なんなのだ。 人間が管理することではないし、生態系をコントロールできると思っているなんて本当に愚かでしかない。 人間が数え始めてたからのデータや統計なんて、なんの当てにもならない。 人間の場所なんて、この世にない。 お金で買った場所?土地? 人間同士なら通じるかもね。 そもそも人が住まわせてもらっている。 太陽光発電のためのソーラーパネルによって、森林が破壊され続けている。 そんなものの為に税金を払っている。 森林を破壊するためのお金を払っている。 放置された人工林を、広葉樹林、混交林にするためにお金を使って欲しい。 日本の報道は、クマを危険な存在として扱い、世間を誘導している。 殺してもいい存在にしようとしている。 最近、街でサルが出たというニュースで、「我が物顔で歩く」という言葉を発していた。 ふざけてる。 当たり前だろうが。 サルがどこで生きようが勝手だ。 人間が決めるなよ、他の命がどう生きるか、どこに生きるかを。 報道がやることは、人間がやることは、なぜ街に出るようになったのか。 クマが痩せ細っているのか。 仮に人を襲ったとしても、100%人間が悪いのだから、その原因を究明し、解決する方法を考えるべきだ。 その際に、人以外の犠牲や搾取があってはならない。 それでも現実的に考えた時に、棲み分けを考えなければならない。 これはクマが街などに出ないようにする対策を考えることも大事だが、人間がクマの世界、山菜などを取りにだとかで、無闇に山に立ち入らないようにすることも大事である。 それは山の開発や、伐採、ソーラーパネルの設置も同様である。 人間ができることは人間に対してだけ。 本当は人間は他の生命に対して、出来る限り干渉しないで生きていくのが理想だ。 私たちは自然の一部であるし、自然は私たちの一部である。 地球もいずれ消滅するし、自然にとったら、私たちの行動なんて大したことはないかもしれない。 活動の一環でしかない。 けれど、今、現在、人間によって行われている搾取や殺戮、などを見過ごすことはできない。 何をしても自然の範疇なんだ。 だったら少しでも命の犠牲や搾取を減らす選択肢を選んだっていいじゃないか。 何が嫌なんだ? クマだけの話ではない。 害獣や外来種、害虫という言葉。 人間の勝手で決めつけられた概念。 そんなものに従うな。 農業が被害を受けているとして、それはクマや他の生物に責任を負わせるものではない。 国が補償すればいい。 その為なら喜んで税金を払いますよ。 ソーラーパネル設置にお金払うよりマシだ。 そうすると、虚偽の被害や、被害の確認をするための人件費が問題になるんですかね。 そこは頭の良い人たちが考えて下さいよ。 やらない理由ばかりで論破しようとしないで、やるためにどうすればいいか一緒に考えてください。 人間は考えることができるのだから。 殺したくて殺したくて仕方がない、そっちの方が儲かるから、そういう考えの方ばかりなのでしょうか。
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いのちのスケッチ FREE PALESTINA,STOP GAZA GENOCIDE
¥12,650
いのちのスケッチ FREE PALESTINA,STOP GAZA GENOCIDE ※オプションで額装いたします。 size(mm):257×182 B5 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 10月7日 イスラエルによるガザへの侵攻、大虐殺が始まって1年。 1年? いや、1年前に始まったわけではない。 もっと前から もっともっと前から続いている。 たくさんの問題が複雑に絡み合っている、のかもしれない。 しかし、これだけは確信を持って言える。 今、行われているイスラエルによる攻撃は大虐殺だ。 父親のスリッパだけが残された少年。 この少年だけではない。 今でもずっと殺され続けている。 平和の前に解放を Liberation before peace.
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いのちのスケッチ トルコ 犬
¥12,650
いのちのスケッチ トルコ 犬 ※オプションで額装いたします。 size(mm):257×182 b5 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 7月30日 トルコである法案が可決されました。 去勢していない野犬は殺処分。 捕獲して去勢しても、30日以内に新たな飼い主が見つからなければ殺処分する法案。 捕獲した野犬が狂犬病や伝染病に感染しているといった場合や、凶暴とされてしまうと、安楽死させることも可能としている。 捕獲し、連れて行く場所はシェルターとされているが、400万匹いるとされている犬たちに対して、シェルターの数は300。 とても足りない。 この法律自体がとても恐ろしいものですが、 現在、トルコではもっと恐ろしいことが起きています。 シェルターでも殺され、 シェルターに連れて行く前にも虐待され殺されています。 安楽死ですらありません。 去勢するしないに関わらず殺されています。 人間によって 銃殺、毒殺、焼殺、殴殺、刺殺、餓死、溺死させられたり…… 様々な方法で傷つけられ、殺され続けています。 @turkey_animal_rights の投稿をご覧ください。 虐待してもいい、殺していいという法律となっています。 法律が変わった途端、変わる人たち。 犬や猫だけの話ではありません。 命を傷つけ、殺すことに慣れてしまった人たちは、どうなっていくのでしょうか。 既に、子どもや女性までが標的になっているようです。 暴力に慣れ、暴力が手段の一つになり、暴力で自由にできると勘違いした人たち(主にクソ男)は相手を選らんででしかその暴力を振るえません。 法律で良しとされたから?、弱そうだから?力で大抵は勝てるから? 恐ろしさと同時に気持ち悪さを感じます。
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いのちのスケッチ ノッキー
¥12,650
いのちのスケッチ ノッキー ※オプションで額装いたします。 size(mm):257×182 b5 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 現在、おーあみ避難所で暮らしているノッキー。 軒下にいたことからこの名がつけられたらしい。 なぜ軒下にいたのか? ノッキーはトラバサミに前足を挟まれ、トラバサミをつけたまま隠れるように軒下にいた。 おーあみ避難所の皆様が救出したのだ。 そしてそのトラバサミを仕掛けた男が逮捕された。 以下、ニュースの記事から引用 自宅敷地内に「トラバサミ」を仕掛け、猫2匹にけがを負わせたとして、警視庁成城署は24日までに動物愛護法違反の疑いで、東京都世田谷区船橋の無職、須藤正久容疑者(68)を逮捕した。 署によると「私が設置したネズミ駆除用の機械が猫を傷つけた証拠はない」と容疑を否認している。 署によると、須藤容疑者宅周辺で2021年以降「猫がけがをしている」との相談が相次いでいた。 現場周辺では同様の被害が9件あり、署は関連を調べている。 逮捕容疑は昨年2月、自宅敷地内に設置したトラバサミで、猫2匹の右足に5~6週間のけがを負わせたとしている。 署によると、トラバサミの近くには猫用の餌があった。 けがをしたのはいずれも野良猫で保護された。 須藤容疑者は「勝手に敷地内に入ってくる猫の飼い主は責任を問われるべきだ」と話している。 以上。 今回、逮捕できたのは、おーあみ避難所の皆様を始め、周辺地域に住む100人強の方々が告発状に賛同したことで警察を本気にさせたのが大きいと感じる。 猫を簡単に傷つけることができる思想の持ち主が近くに住んでいるという恐怖、猫以外にもその思想が向くかもしれない恐怖が、他人事ではなく自分事にさせた。 地域猫や野生動物を傷つけるトラバサミが簡単に手に入ってしまうということも問題だ。 狩猟目的の設置は原則禁止で、自治体によっては特別な事情がある場合は使用が認められるらしいトラバサミ。 使用が認められる場合というのはとても曖昧で決まったものがない。 今回のようなことが二度と起こらないように、トラバサミはどんな場合も使用禁止にし、販売自体禁止するべきだ。 今回、警察の方々や保健所、そしておーあみ避難所の皆様や地域住民の方々のご尽力によって捕まえることができた。 須藤容疑者は容疑を否認しているようだが、仮に罪が認められたとしても、刑は軽いかもしれない。 それは日本の動物愛護法に問題があるからである。 どうぶつを物として扱っている限り、刑が軽い限り、虐待をする人はこれからも出てくるだろう。 現在、動物愛護法改正に向けて動いている方々もいる。 どうぶつを傷つけることに対して、躊躇がなかったり、楽しさを感じているような人が生きる世界で、トラバサミという危険な物を簡単に買えるというのはおかしい。 どうぶつは物ではなく、命だ。 犬や猫だけの話ではない。 食べ物とされる牛や豚、鶏も、害虫とされるゴキブリや蚊なども、すべて命である。 勿論、野菜や草花も命である。 この世界に殺していい命なんてない。 それでも殺さなければ生きていけない。 だからこそ、少しでも命の犠牲や搾取を減らす選択肢を選びたい。 敷地内に入ったら殺すのか? 土地を糞尿で汚したら殺すのか? 田畑の作物を食べたら殺すのか? 本当に食べなければ生きていけないのか? 汚い、気持ち悪い、菌があるから殺すのか? 命や自然において、人間の物は一つだってない。
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いのちのスケッチ 糸満ハーリー
¥12,650
いのちのスケッチ 糸満ハーリー ※オプションで額装いたします。 size(mm):182×257 b5 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 【いのちは大切?いのちは娯楽?】 糸満ハーリーは、旧暦5月4日(2024年は6月9日)の「ユッカヌヒー」に、大漁と航海の安全を神に祈り爬龍船(はりゅうせん)競漕をする。 沖縄の各地で行われ、沖縄で600年前から続く「ハーレー」「ハーリー」などと呼ばれる伝統漁船でのレースだ。 レース自体に反対はしていない。 しかし、レースの合間に誰でも参加ができる、アヒル取り競争というプログラムが組み込まれている。 泳いだことのないアヒルが深い海に放り投げられ、合図と同時に一斉に多数の人間が迫りきて、追いかけ回され、頭や首や羽や足をつかまれ、海に沈められながら捕まえられ、その後、殺される。 沖縄県糸満市が支援し、糸満市の港で行われる糸満ハーレーの合間の余興だ。 中国福建省でも行われていて歴史ある伝統行事とされているが、仮にそうだとして、だからなんだ? 変わらないのが伝統なのだろうか? そんなはずはない。 変化しながら伝承されているものもあるはずだ。 例えば、アヒル以外にもスイカや、もずくと交換できるボールも投げ込まれている。 これも600年前から変わらず伝承されてきたのか? そんなはずはない。 どうぶつを搾取するのはやめて、全てボールでいいのではないだろうか? 色ごとに景品を変えればいいのではないだろうか? その場合でも、どうぶつを景品にすることはやめていただきたい。 伝統か、動物愛護か。 伝統か動物愛護かを分けている事自体がおかしい。 伝統だとしてもいのちを娯楽に使い、搾取していい理由にはならない。 「伝統だから」は理由にならない。 むしろ、「伝統だから」こそ、 いのちを大切にすることを伝え繋いでいくべきではないだろうか。 子どもたちに伝えることが、必死に逃げ回るアヒルを掴み、肉にして楽しむことでいいのだろうか? 感謝すればいいのか。 捕獲したアヒルを売ってお金を儲ける目的で参加した人もいるし、子どもたちまでもがアヒルを捕獲後売り歩いたりもしている。 いったい、何を大切に受け継いでいるのだろう? いのちを楽しみに使うことだろうか。 「これがだめなら闘牛や競馬も許されないのではないか」などの意見がある。 そのとおりだ、闘牛や闘犬、闘鶏も競馬も許されない。 すべてのどうぶつ搾取はなくすべきである。 2023年、NPO法人「アニマルライツセンター」 @animalrightscenter が、アヒルを捕獲する際に首を掴んだり乱暴に扱うなどの行為が、動物愛護管理法違反にあたるとして主催する行事の委員長など3人を刑事告発していました。 しかし那覇地検は、2024年4月18日付けで不起訴処分にしたことを発表しました。 糸満ハーレー行事委員会委員長であり糸満漁業協同組合長の東恩納博さんは 「動物虐待ではなくてアヒルと人間のいい関係を築いていると私は強く感じています」と述べた。 また開催にあたり、 「行事委員会の委員の間で(アヒル取り競争を)止めてくれとの意見が多いなら当然やらないが、地元が望むなら開催して後世に残すことが使命だ」 「動物虐待にならないよう対策を徹底する」 と述べた。 アヒル取りがアヒルと人間のいい関係と思うのは正直反吐が出る。 地元が望むなら開催して後世に残すことが使命だと言うが、地元以外の人間の意見は一切聞かないという宣言ですか? 移住したら意見を聞くのでしょうか。 どこに住んでいるかで判断することは分断しか生まない。 動物虐待にならないよう対策を徹底? 「水中で首をつかまないなど、丁寧に扱うよう呼びかけ、さらに、捕まえたアヒルがけがをしないよう、柔らかい素材のかごを配布するなど、虐待にならないよう心がけていることも、知ってほしいと話している。」 どれだけ、何をしようと どうぶつを使う、それだけで虐待です。 逃げるアヒルを追いかけ捕まえ、ウェーイと楽しんで、肉にして食べる。 その光景はダサいとしか言いようがない。 世の中全て、このモノサシで見ればいいのではないだろうか。 「悪いことすんなって言ってんじゃないの、ダサいことすんなって言ってんの。わかる?」 キングがそう言ってんの、わかる? うわダセー って世間がなれば、やらなくなっていくはず。 だって格好いいだとか、誇らしいだとか、自慢だとか、勘違いのキモ男らしさ信者がきっと率先して参加しているだろうから。 ダサいと思われることはしなくなる。 偏見でしょうか、そう見えますよ。
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いのちのスケッチ ツキノワグマ
¥12,650
いのちのスケッチ ツキノワグマ ※オプションで額装いたします。 size(mm):182×257 b5 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 捕殺に頼らない共存の道を 毎年全国で数多くの熊や野生動物が殺されています。 人にできることは殺すことなのでしょうか? 放置された人工林を豊かな混交林にする森づくり、人と野生動物との距離感を保ち、里山や緩衝地点をつくる。 そして捕殺ではなく放獣する。 目先の利害ばかり追い求めず、長い目で見てください。 お金や権力があるのなら、簡単に殺したり、簡単にメガソーラーや風力発電による利益ばかり求めずに、もっと広い視野で考えてください。 人里に出たら殺すでは短絡的すぎる気もします。 なぜ熊や他の野生動物が人里に出てくるのか、その原因はわかっているはずです。 それなのに、そこにはお金をかけない。 利益にならないから。 しかし、実際に原因を解決しようと動いている方々がいます。 しようと思えばできるはずです。 この絵はそれぞれ熊や野生動物との共存を目指して活動されているピッキオ軽井沢さんの投稿から描かせていただきました。 ご活動へ、是非ご支援や参加などお願いいたします。 これらの活動も公的事業として行えば、もっとできるはずです。 クマとの共存を考えるということは他の野生動物との共存を考えることと同義です。 シカやキツネ、リスやイノシシやタヌキ、イタチに、アライグマにハクビシン、などなど。 野生動物との共存を。 人間の行為も自然です。 しかし、だからこそ、 何をしても自然だからこそ、少しでも命の搾取を減らす選択肢を選んでも良いのではないでしょうか?
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いのちのスケッチ 鯉
¥12,650
いのちのスケッチ 鯉 ※オプションで額装いたします。 size(mm):182×257 b5 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 厄払い鯉の放流神事 毎年1月7日に開催されていて、今年は開催されてしまいました。 来年以降の廃止、改善を求めます。 200年前から続く、庄川町金屋地区の神事「厄払い鯉の放流」です。 生命力の強い鯉に厄を託し、酒を飲ませて放流します。 エラからお酒は出ていくから問題ない? お酒自体少量だから問題ない? 飲ませても死にはしないから大丈夫? 素手で掴んで、無理やりお酒を飲ます行為。 これは神事だから許されるのか。 昔と今は違う。 200年以上続くから大切にするというのは、思考の放棄だ。 神事だから、感謝の気持ちを持てばよいのか? 感謝ってなんて便利で都合のいい言葉なんだろう。 ありがたいね。 これを批判することで、窮屈な世の中になったね、なんでも自粛したらつまらない、伝統狩りだとかいう意見があるらしい。 そもそもの前提として、今までがおかしい。 なんでも自粛しているわけではない。 鯉に酒を飲ませる行為。 神事や伝統抜きにして、この行為を目の当たりにしてどう思うか。 その感情が大切だ。
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いのちのスケッチ 蛙狩神事
¥12,650
いのちのスケッチ 蛙狩神事 額装なし size(mm):257×182 b5 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 毎年1月1日に諏訪大社で行われる蛙狩神事。 蛙狩神事では、カエルの頭を矢で突き刺して殺し、串刺しにしたままのカエルを生贄として神殿に供え、その後、死体は焼くという。 神事や伝統なら何をしてもよいのか。 供儀というものが世界各国で行われているからといって、日本でも行っていい理由にはなるのか。 神事ならば虐待にあたらないのか。 どんな理由があろうと、蛙を殺している、その事実は変わらない。 伝統行事や神事という言葉で正当化できる行為ではありません。 伝統は変わっていくからこそ、続いていくものだと思います。
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いのちのスケッチ FUR-FREE
¥12,650
いのちのスケッチ FUR-FREE ※オプションで額装いたします。 size(mm):182×257 b5 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 世界一斉キャンペーン FUR-FREE ACTION! 防寒のため?おしゃれのため? どちらの理由にせよ、毛皮を使う理由にはなりません。 現在、様々な理由から使わなくてもいいと証明されている。 毛皮でなくても、寒さは防げます。 見た目が好きで、どうしても身につけたいなら、フェイクファーなどの手段もあります。 個人的にはフェイクファーも石油由来のものが多いので使いませんが。 @save_the_duck や @kapok_knot_jp などどうぶつを搾取しないブランドもたくさんあります。 単純な話です。 どうぶつを酷い目に遭わせた服と、そうでない服なら、 どちらの服を着たいですか? 私はどうぶつを搾取していない服を選びます。 同じ理由で、私は筆を一切、使わないで絵を描いています。 動物性原料を使用しない絵の具で描いています。 〈要望先〉 Max Maraグループ ✉ info@maxmarafashiongroup.com Max Mara ✉ customerservice@maxmara.it 株式会社マックスマーラジャパン 〒107-0061 東京都港区北青山3-6-7 青山パラシオタワー10F <要望例> 件名:Max Mara – it’s time to go fur-free! Dear Max Mara, I am shocked and saddened that Max Mara continues to profit from the cruel fur trade when there are so many warm and fashionable alternatives available. I will not support Max Mara until it goes fur-free like so many of its competitors – includin 絵の写真を添付などしてご活用いただければ幸いです。 ※絵の画像はGoogle Driveに共有しておりますので、そこからダウンロードしていただけたらと思います。 リンクはハイライトのアクション用画像ダウンロードから。 以下、アニマライツセンターのホームページからの一部抜粋させていただきました。 2024年2月9日—ファー・フリー・アライアンス(毛皮に反対する国際連盟)は、イタリアの大手ファッションブランド、マックスマーラに対し、競合他社(グッチ、ヴェルサーチェ、アルマーニ、プラダ、ヴァレンティノ、ドルチェ&ガッバーナ、その他多数)が導入しているファー・フリー・ポリシーを採用するように促すグローバル・キャンペーンを開始しました。 2018年9月、ファー・フリー・アライアンスは世界中のサポーターに対し、毛皮を使用しないようプラダに問い合わせてほしいと呼びかけました。このイタリアの高級ブランドはその声に耳を傾け、ステークホルダーの価値観の変化に応え、翌年にファー・フリーとなりました。ファー・フリー・アライアンスは、グッチ、アルマーニ、ヒューゴ・ボス、その他多くのブランドとも協力し、毛皮を使用しない方針を発表しました。現在、1500以上のブランドや小売業者が、ファー・フリー・リテーラー・プログラムに参加し、ファー・フリーを宣言しています。 マックスマーラにEメールを送り、動物への思いやりを伝え、ファー・フリーへの転換を求めましょう! マックスマーラのソーシャルメディアにコメントをしてキャンペーンを支持してください。 このグローバルキャンペーンは、主要ブランドであるマックスマーラだけでなく、マリーナ・リナルディ、スポーツマックスなど、いまだに動物の毛皮を使用しているブランドを含む、マックスマーラ・ファッショングループ全体を対象としています。現在、マックスマーラの商品の中には、ミンクの手袋、キツネの毛皮のカフス、アライグマのチャーム、毛皮をあしらったフードなどがあります。 毛皮工場では、野生の動物たちは一生を金網のケージの中で過ごし、自然な行動をとる自由を奪われ、最期はガス処理もしくは肛門から電気を流して殺されます。野生では、捕獲者が取りに来るまで水も食べ物も与えられず、何日も罠につながれて、逃げ出そうと必死になり、自分の手足を食いちぎってしまうことがしばしば起こります。 また、毛皮生産は環境破壊にもつながっています。毛皮工場や皮なめし工場は土壌や水域に極めて有害で、廃棄物や有毒化学物質を周囲の環境に垂れ流しています。野生動物を捕獲する罠は無差別で、絶滅危惧種や人のペットなど、対象外の動物にも重傷を負わせてしまったり、殺してしまうことも多々あります。つまり毛皮産業は環境にとって悪夢なのです。
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いのちのスケッチ ハニー
¥12,650
SOLD OUT
いのちのスケッチ ハニー ※オプションで額装いたします。 size(mm):257×182 b5 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 【イルカのハニーを忘れない】 2020年3月29日 犬吠埼マリンパークでイルカのハニーが亡くなった。 いや、殺された。 水族館、ショー、いのちを娯楽に利用し搾取するシステムによって。 そこに疑問を持たず、水族館に行き、水槽に閉じ込められたいのちを見て喜び、いのちに芸をさせるショーを楽しむ人たちによって。 2005年5月、大海原で自由に生きていたハニーは、太地町の追込み漁船により捕らえられました。 若い女性のイルカだったハニーは、水族館関係者によって調教しやすいと判断され、生捕りにされました。 若いメスが好まれる理由は水族館内で繁殖させるためでもあります。 残った仲間たちは、ショーには適さないとされ、食料になるために血の海の中で惨殺されました。 そして、犬吠埼マリンパークのタンクに閉じ込められました。 水は非常に汚く、緑色で、狭い、逃げ場のない地獄です 。 1年後、2006年6月26日、ハニーは息子のマリンを産みます。 捕獲される前に妊娠していた男の子でした。 狭いタンクでの、ハニーとマリンとビィーの3人での長い生活。 ビィーは1993年4月、長崎県壱岐から連れてこられた女性のイルカです。 そして、2016年、息子のマリンが、同じプールの中、多機能不全で死んでしまいます。 目の前で子どもを失う気持ちはどのようなものだったでしょう。 2017年の12月、遂にビィーが死んでしまいました。 死因は不明。 1993年から24年間、犬吠埼の狭いタンクの中だけで生き、死にました。 2018年1月、犬吠埼マリンパークは閉館しました。 ハニーは、背中に日焼けによると思われる痛々しい傷が多数できていたそうです。 傷ができる理由は、内部疾患から体内にガスがたまることで浮いてしまい、乾燥や日焼けにより体の表面が傷むためと思われています。 閉館した後、多くの人がイルカのハニーをサンクチュアリに移送してくださいと動きました。 しかしその願い、思いは叶わず、殺されました。 2020年3月29日、ようやく苦しく絶望的で、逃げ場のない虐待から、解放された。死によって。 死ぬことでしか脱け出せないのでしょうか? 自由に泳いでいた海から、無理矢理連れてこられ、芸を覚えさせられ、見せ物にされ、緑色の汚いプールで生涯を終えた。 人間がつくりだした、この悪循環から脱け出すには、死ぬしかないのでしょうか? 野生より、ご飯が定期的に食べられるから幸せだったかもしれない? 危険な自然より、安全? 動物園や水族館で生きるいのちたちに対して、幸せだったかもしれないと想像する気持ちがある人たち。 幸せではないかもしれないと想像する気持ちはありませんか? その可能性は無視して、一方だけを信じるのは都合が良すぎます。 種の保存や、生態の研究、情操教育の為に必要? 水族館や動物園がその役割を果たしているでしょうか? ショーの存在はどれに該当するのでしょうか? 狭い水槽や檻の中に閉じ込められ、芸をさせられ、無理矢理触れられる、そのような、いのちを見ることで、命の大切さを体感し、動物と共に生きることの大切さを再認識できるでしょうか? 野生動物や地球環境を守ろうと思えますか? 飼育員がどれだけ愛情を持っているかどうかは関係ありません。 もし、動物園や水族館に役割があるとしたら、野生動物が「人間によって」傷つけられた場合、野生では生きられない場合、保護して、終生飼育か野生に帰すまでのリハビリ施設、サンクチュアリとしてのみです。 娯楽施設、展示施設としての存続はやめていただきたいです。 もっと言えば、密猟や密漁などの行為をなくすことにこそ力をいれてほしい。 そして人間たちから自然環境を守ることが大切です。 増やしたり減らしたり、生態系の管理ができると思っているのは傲慢が過ぎます。 人間にできることは人間の行為に対してだけです。 水族館が好きだという人へ あなたが見ているのは虐待です。 あなたの楽しみたい、見てみたい、知りたい、触りたい、癒やされたい、そんな気持ちが、いのちを殺しています。 これからも同じことが、別のイルカ、別の水生動物たちに起こり続けるでしょう。 イルカは母親を主体とする、社会的な結びつきの強い群れを形成します。 若いメスが深く潜れない子どもの面倒をみるなど、群れ全体で子育てをします。 捕獲されなければハニーは広い海で、成長したマリンと親子で暮らしていたかもしれません。 あるいはハニーがリーダーとなり、自分の群れ=家族を築いていたかもしれないのです。 イルカ猟への反対、水族館や動物園に行かない。 どうかそれだけでもお願いします。
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いのちのスケッチ 宮子
¥12,650
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いのちのスケッチ 宮子 ※オプションで額装いたします。 size(mm):257×182 b5 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 宇都宮動物園で生かされるゾウの宮子。 堀で囲み、硬い床の上で、孤独に生かされるゾウの宮子。 半世紀、狭く、何も無い場所で。 ゾウは本来、群れで生活する。 野生の環境とはかけ離れた場所。 こんな場所で生きるゾウを見て、何を感じられるのだろうか? かわいそうだと思わせる情操教育ですか? そんなもので学びたくないので、一刻も早く、サンクチュアリで過ごさせてください。 アンケートと合わせて、petaasiaではゾウの宮子をサンクチュアリへ送るよう求めています。 移送する際は、PETAが協力して、彼女を無料で移送できるようにしていただけるそうです。 宮子のファンクラブを作った園は「宮子を通して、ゾウが絶滅の危機にさらされていることにも関心を持ってほしい」と言っているそうだ。 孤独な宮子を見てそう思えと言うのだろうか。 園曰く、宮子はこの環境に満足しているらしい。 満足するしか選択肢がないだけではないのか。 更には今年の4月から宇都宮動物園は通信制高校を併設するらしい。 動物園には「種の保存」、「教育・環境教育」、「調査・研究」、「レクリエーション」の役割があるらしい。 どれも必要だとは思えないし、仮に必要だとしても今の動物園がその役割を果たしているとは思えない。 命の大切さを伝えたいならば、野生だった命を捕らえて、場合によっては親子を引き離したりして、狭い空間で展示したり、見世物にしないでほしい。 そんなものを見ても大切にしようとは思えない。 反面教師的に残酷なことをしているなと思わせて命の大切さを伝えたいということなのか? そのような環境自体に動物福祉は存在しない。 また、動物園内で繁殖させたりして、それをさもいいことかのようにするのも気持ちが悪い。 野生に帰すわけでもなく、動物園間、水族館の間で動物や魚を輸送し合って、何がしたいのか? 移送中にどうぶつが死んでしまったことが今までどれだけあるだろう? そして実際には生きていないはずの環境で生かされている状態には疑問しかない。 そういったいのちの不思議を感じさせたいのだろうか? 習性や生態などは動物園で見ることはできないと思う。 ストレスから常同行動といった行動をする場合もあると思うが、それを見せたいのか? 自然への関心の喚起や学習目的ならば、野生動物の映像や、日本にある自然を見に行くだけで十分だ。 海外の動物を見たいならお金をためて海外へ行けばいい。 簡単に楽に動物を見たいがために、動物を閉じ込めることには疑問しかない。 見たいのなら、学術的に研究がしたいのなら、人側が、動物や魚の世界に行くべきだ。 そしてもし行くとしても踏み荒らすようなことをするな。 人間がお邪魔している立場だ。 そしてただ展示するだけに飽き足らず、お触りコーナーやショーなど無理矢理触らせたり、芸をさせたりするのは拷問にしか見えない。 信頼関係があると言うが、動物たちは選択肢がなく、そうするしかないから従っているだけ。 生きるために。 繁殖させて野生に帰すわけでもなく、動物園内で増やしたところで種の保存になるだろうか? 現代の箱舟? 箱に閉じ込めた先に解放があるのか? そもそも種の保存や生態系の管理などは人間ができることではない。 人間にできることは人間の行為に対してだけです。 もし、動物園や水族館に役割があるとしたら、野生動物が人間によって傷つけられた場合、野生では生きられない場合、保護して、終生飼育か野生に帰すまでのリハビリ施設としてのみである。 娯楽施設、展示施設としての存続はやめていただきたい。 もっと言えば、密猟や密漁などの行為をなくすことにこそ力をいれてほしい。 そして人間たちから自然環境を守ることが大切だ。 増やしたり減らしたり、生態系の管理ができると思っているのは傲慢が過ぎる。 改めて言うが、 人間にできることは人間の行為に対してだけだ。 動物園や水族館で働く人達は、元々はどうぶつが好きでその世界に入ったはずだ。 私よりもどうぶつたちのことはわかっているだろう。 ただ、わかっていたとしてなんだ? 今、どうぶつたちにしていることはなんだ? おかしいと思ったことも一度はあるはず。 そのおかしいと思ったことを思い出してください。 その疑問の芽を潰さずに育ててください。 現在、日本においても害獣として殺されてしまう命、外来種として殺されてしまう命、犬や猫など、たくさんの命が殺されています。 人の勝手で殺すのではなく、せめて生きられる場所として、動物園や水族館を使ってください。 その上で、自然環境になるべく近い形で、利益や娯楽目的の展示ではなく、命を大切にする場所にしてください。 どうか、何卒、よろしくお願いいたします。
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いのちのスケッチ ひまわり
¥12,650
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いのちのスケッチ ひまわり ※オプションで額装いたします。 size(mm):257×182 b5 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 2022年4月12日、神戸市立王子動物園からオスがいる岩手サファリパークへ移送中に亡くなったメスのキリンのひまわり。 今まで何度も起こっている事故。 事故なのか? どうぶつ園の中だけで繁殖させて種の保存としているが、そこになんの意味があるのか。 背丈より低い檻に無理矢理いれられて、何時間もトラックの中。 呼吸不全と循環器不全で死んでしまった。 殺された。 繁殖のためには仕方がない、らしい。 笑わせてくれる。 笑えないけど。 動物園には「種の保存」、「教育・環境教育」、「調査・研究」、「レクリエーション」の役割があるらしい。 どれも必要だとは思えないし、仮に必要だとしても今の動物園がその役割を果たしているとは思えない。 命の大切さを伝えたいならば、野生だった命を捕らえて、場合によっては親子を引き離したりして、狭い空間で展示したり、見世物にしないでほしい。 そんなものを見ても大切にしようとは思えない。 反面教師的に残酷なことをしているなと思わせて命の大切さを伝えたいということなのか? そのような環境自体に動物福祉は存在しない。 また、動物園内で繁殖させたりして、それをさもいいことかのようにするのも気持ちが悪い。 野生に帰すわけでもなく、動物園間、水族館の間で動物や魚を輸送し合って、何がしたいのか? 移送中にどうぶつが死んでしまったことが今までどれだけあるだろう? そして実際には生きていないはずの環境で生かされている状態には疑問しかない。 そういったいのちの不思議を感じさせたいのだろうか? 習性や生態などは動物園で見ることはできないと思う。 ストレスから常同行動といった行動をする場合もあると思うが、それを見せたいのか? 自然への関心の喚起や学習目的ならば、野生動物の映像や、日本にある自然を見に行くだけで十分だ。 海外の動物を見たいならお金をためて海外へ行けばいい。 簡単に楽に動物を見たいがために、動物を閉じ込めることには疑問しかない。 見たいのなら、学術的に研究がしたいのなら、人側が、動物や魚の世界に行くべきだ。 そしてもし行くとしても踏み荒らすようなことをするな。 人間がお邪魔している立場だ。 そしてただ展示するだけに飽き足らず、お触りコーナーやショーなど無理矢理触らせたり、芸をさせたりするのは拷問にしか見えない。 信頼関係があると言うが、動物たちは選択肢がなく、そうするしかないから従っているだけ。 生きるために。 繁殖させて野生に帰すわけでもなく、動物園内で増やしたところで種の保存になるだろうか? 現代の箱舟? 箱に閉じ込めた先に解放があるのか? そもそも種の保存や生態系の管理などは人間ができることではない。 人間にできることは人間の行為に対してだけです。 もし、動物園や水族館に役割があるとしたら、野生動物が人間によって傷つけられた場合、野生では生きられない場合、保護して、終生飼育か野生に帰すまでのリハビリ施設としてのみである。 娯楽施設、展示施設としての存続はやめていただきたい。 もっと言えば、密猟や密漁などの行為をなくすことにこそ力をいれてほしい。 そして人間たちから自然環境を守ることが大切だ。 増やしたり減らしたり、生態系の管理ができると思っているのは傲慢が過ぎる。 改めて言うが、 人間にできることは人間の行為に対してだけだ。 動物園や水族館で働く人達は、元々はどうぶつが好きでその世界に入ったはずだ。 私よりもどうぶつたちのことはわかっているだろう。 ただ、わかっていたとしてなんだ? 今、どうぶつたちにしていることはなんだ? おかしいと思ったことも一度はあるはず。 そのおかしいと思ったことを思い出してください。 その疑問の芽を潰さずに育ててください。 現在、日本においても害獣として殺されてしまう命、外来種として殺されてしまう命、犬や猫など、たくさんの命が殺されています。 人の勝手で殺すのではなく、せめて生きられる場所として、動物園や水族館を使ってください。 その上で、自然環境になるべく近い形で、利益や娯楽目的の展示ではなく、命を大切にする場所にしてください。 どうか、何卒、よろしくお願いいたします。
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いのちのスケッチ ハクとハチベエ
¥12,650
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いのちのスケッチ ハクとハチベエ ※オプションで額装いたします。 size(mm):182×257 b5 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 事故や災害や戦争などの非常時、人が優先される社会。 動物たちは二の次、三の次。 むしろ非常時に動物を心配すると、それどころじゃないと言う人たちもいる。 では、そもそも、心配するような事態にならないようしておくべきだ。 非常時に動物たちが優先されないならば、人が飼育や管理するべきではない。 水族館や動物園、ペットだけではない。 畜産なども同様だ。 のとじま水族館では、 ジンベエザメ館の水槽が加水により通常の水位に回復したが、水温は通常より低い状況が継続。(循環ポンプは水没し、ろ過設備も停止中) (原因究明中) ジンベエザメのハクとハチベエ、二頭の死亡が確認された。 同水族館の担当者は「水族館のシンボルだった。残念な思いでいっぱいだ」と話した。 海で捕らえて、狭い水槽の中に閉じ込め、挙句の果てに死なせてしまう。 水族館のシンボルとして売り出し、非常時の碌な対策もしていないまま死なせた。 何かあってからでは遅い。 そしてそもそも水族館は必要なのか? 動物園は?サーカスは?畜産は?ペットは? 動物カフェは?競馬は?闘鶏、闘犬、闘牛は? まだまだたくさんある。 こんなときだからこそ考える必要がある。 行動する必要がある。 今もなお娯楽や利益のため、新たに建設しようとしている水族館がある。
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いのちのスケッチ タイク
¥12,650
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いのちのスケッチ タイク ※オプションで額装いたします。 size(mm):257×182 b5 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper サーカスにおける動物利用に対してのアクション用に絵を描きました。 木下大サーカスでは現在も動物を利用した演目を行っています。 ライオンや象たちに無理やり芸を覚えさせ、見世物にしています。 人間の行為も自然です。 しかし、だからこそ、 何をしても自然だからこそ、少しでも命の搾取を減らす選択肢を選んでも良いのではないでしょうか? サーカスに動物は必要でしょうか? 多様性とはそういうことなのでしょうか。
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いのちのスケッチ 牛猫2
¥12,650
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いのちのスケッチ 牛猫 ※オプションで額装いたします。 size(mm):257×182 b5 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 中国には猫の虐待グループが存在し、猫たちを残酷な方法で痛めつけて殺しては、その虐待動画を販売してお金にしています。 中国には犬猫を虐待しても罰する法律がなく 動物虐待に関しては無法地帯です。 決して日本の動物愛護法が 素晴らしく機能しているとは思えませんが、せめて中国でも法律を制定してほしいと強く願いま す。 命が殺される行為を少しでも減らせるかもしれません。 命の苦しみに国境はありません。 そのアクション用に描いた作品です。
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いのちのスケッチ 牛猫
¥12,650
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いのちのスケッチ 牛猫 ※オプションで額装いたします。 size(mm):257×182 b5 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 中国には猫の虐待グループが存在し、猫たちを残酷な方法で痛めつけて殺しては、その虐待動画を販売してお金にしています。 中国には犬猫を虐待しても罰する法律がなく 動物虐待に関しては無法地帯です。 決して日本の動物愛護法が 素晴らしく機能しているとは思えませんが、せめて中国でも法律を制定してほしいと強く願いま す。 命が殺される行為を少しでも減らせるかもしれません。 命の苦しみに国境はありません。 そのアクション用に描いた作品です。
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いのちのスケッチ モアナ
¥12,650
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いのちのスケッチ モアナ ※オプションで額装いたします。 size(mm):182×257 b5 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 鯨類を保護区へ フランスにあるマリンランド・アンティーブにいるシャチ4頭。 現在はモアナが亡くなってしまい、3頭(イヌーク、ケイジョ、ウィキー)。 その3頭を日本にある神戸市立須磨海浜水族園に輸送する計画が遂に始まってしまった。 命を管理できると思い込んだ傲慢な人たちによって、搾取され続ける命。
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いのちのスケッチ にこ
¥12,650
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いのちのスケッチ にこ ※オプションで額装いたします。 size(mm):257×182 b5 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 牛たちのサンクチュアリ「Feel at home」で暮らすにこ。 ここは牛たちが自由を失うことなく、最期まで生きられる場所。