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One family
¥176,000
※※この作品の売上の一部はアナスさんのご家族に寄付します。 額装なし ※配送料は140サイズの価格対応 title:「One family」 size(mm):727×606 F20 materials:キャンバスに油彩、オイルパステル、土(Oil,Oilpastel,,soil on Oraganic cotton) 2025年制作 2025年8月10日 真実を伝え続けたアルジャジーラの記者であるアナス・アル=シャリフ氏がイス*ラ*エルによって殺された。 彼は偉大な記者だ。 そして、一人の人間だ。 家族を大切にする28歳のただ一人の人間。 @baya_nkhalid のパートナーであり、 シャムとサラのたった一人の父親だ。 唯一無二のかけがえのない命。 それは人間だけではなく、どうぶつも虫も植物も。 すべてをイス*ラ*エルは殺している。 手が重なり合う3人。 周りをオリーブとポピーが囲む。 彼の意志と尊厳は決して消えない。 2025年9月3日、4月時点のガザの死者数は68万人と発表された。 そのうち、5歳未満の子どもは38万人と推定される。 しかしこれはおよそでしかなく、実際はこれ以上の人々が殺されているだろう。 そしてどうぶつや植物たちはもっと殺されている。 一個の命とは、一個人の命でもある。 一人殺すということは、その人が今まで築いてきたすべてを殺している。 殺して良い命などこの世にない。 https://olivejournal.studio.site/
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Saed&Suaad
¥209,000
※この作品の売上の一部はSulala Animal Rescueに寄付します。 額装なし ※配送料は160サイズの価格対応 size(mm):903×495 materials:板(建築端材)に油彩、オイルパステル、土(oil,oilpastel,colored pencil,Soil on wood) 2025年制作 ガザで唯一のどうぶつ保護施設。 どうぶつを救い続けている人たち。 人為的に飢えさせられている中 爆撃が続く中 ジャーナリストたちも次々に意図的に殺され 真実をも殺そうとされている中 それでもなお ただひたすら どうぶつたちを助け、救い続けている。 どうか、どうぶつたちの、どうぶつたちを救い続けている人たちの、少しでも助けになってください。 日本からでも寄付を通じてそれができます。 ┈┈┈┈**┈┈┈┈┈┈**┈┈┈┈┈┈* @sulalaanimalrescueを日本から支援する ↓PayPay / paypal / クラファン https://lit.link/ssjp パレスチナために日本からできること パレスチナ連帯アクション オンラインアクション https://olivejournal.studio.site/ *┈┈┈┈┈┈**┈┈┈┈┈┈**┈┈┈┈┈┈* #sulalaanimalrescue #freepalestine
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息継ぎよ、どこへいく
¥110,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 額装なし ※配送料は100サイズの価格対応 title:「息継ぎよ、どこへいく」 size(mm):530×455 F10 materials:オーガニックコットンに油彩、オイルパステル、土(Oil,Oilpastel,,soil on Oraganic cotton) 2025年制作 降っては湧く酸素 広がる空が落ちてくる 強がる私が溶けていく 海で跳ね返っていくよ、空 海に包まれていくよ、ほら 飛沫は息吹と成って飛んで 息継ぎを繰り返す 瞬くあぶくと成って消えて 一日を振り返る 傷つき気付くきつく それでも 生き残る誇り 息づく生活 行き着くよ、ここに 息継ぎを、軽く 息継ぎよ、どこへいく どこまでも飛んでいく どこまでも澄んでいく トルコ イスタンブール ボスポラス海峡
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生まれる前の約束を
¥66,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 額装なし ※配送料は80サイズの価格対応 title:「生まれる前の約束を」 size(mm):318×410 F6 materials:オーガニックコットンに油彩、オイルパステル、土(oil,oilpastel,colored pencil,Soil on Organic cotton) 2025年制作 ヤゴの抜け殻 魂の欠片 自己を破り 真を問う光 有限体を脱け出し 無限大はスプレマシー 半透明な自由 可能性は一瞬 生まれる前の約束を探しに 生きて死にたい世界へと渡っていく 生まれる前の約束を果たしに 未知で満ちた世界へとまざっていく 長野県 白駒の森 ヤゴの抜け殻 Shirokoma, Nagano, Japan
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残像のような熱
¥110,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 額装なし ※配送料は100サイズの価格対応 size(mm):550×420 materials:板(建築端材)に油彩、オイルパステル、土(oil,oilpastel,colored pencil,Soil on wood) 2025年制作 仮面と民族衣装を身に纏い 寺院の中を駆け踊る 祝いと祈りを心に纏い 間断なく舞い踊る 石畳を蹴る 観衆の声 息遣い、衣擦れ 音は空気を振動させ やがて熱となって巡り続ける 円を描き熱を撒き散らす 熱は私たちの心を優しくあたためる やがて残像となって巡り続ける それは決して消えない熱 祝いと祈りが残り続ける ブータン ジャカルゾン ツェチュ祭 Tsechu Jakar Dzong, Bhutan
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朝を分け合って
¥88,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 額装なし ※配送料は100サイズの価格対応 size(mm):380×455 F8 materials:オーガニックコットンに油彩、オイルパステル、土(oil,oilpastel,colored pencil,Soil on Organic cotton) 2025年制作 朝靄香る ぼーっとじっと 開かれた点は空に惚ける ボート一艘 引かれた線は空に溶ける 朝ぼらけ来る 知る真理 足音は光の漣となって空へ交じる 犬一匹 足跡は光の粒となって空へ弾ける 空も川も土も 私もボートも犬も 同じ光の中 視界はぼやける 境界はない 朝を分け合って 私たちは生きていく 誰のものでもない朝 誰のものでもない私たち インド ヴァラナシ ガンジス河 Ganga,Varanasi,India
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宇宙を浮かべる
¥33,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 額装オプションあり ※配送料は額装なしの場合→60サイズの価格対応 額装ありの場合→80サイズの価格対応 size(mm):273×220 F3 materials:オーガニックコットンに油彩、オイルパステル、土(oil,oilpastel,colored pencil,Soil on Organic cotton) 2025年制作 光の粒がざわめき、波打っている 私の心はさらわれ、脈打っている 星屑は煌めき、飛沫をあげて 呑み込んだ過去が、気付きをくれて 銀河は砕け散って、泡沫の淵より 体は浮き上がり、見たかった果てへ 遥か昔の宇宙を浮かべる 遥か彼方の瞳へと届く 日本 能登半島 輪島 Wajima, Noto Peninsula, Japan
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燃え尽きないよ赤
¥44,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 額装なし ※配送料は80サイズの価格対応 size(mm):333×242 F4 materials:オーガニックコットンに油彩、オイルパステル、土(oil,oilpastel,colored pencil,Soil on Organic cotton) 2025年制作 太陽が動く 今日の疲れを燃料にして 空を赤く燃え上がらせる 今日が溶けていく 心が解けていく 光の粒が私の中に散らばり 熱を発する まだ息をしているようだ まだ生きられそうだ 赤い空は、いっそ引き連れて 今日を信じていく 赤い空は、ふっと息継ぎさせて 今日も生きていく 燃え尽きないよ赤 燃え尽きないよまだ 大丈夫だよ太陽 私はきっと、決して、燃え尽きない 東京 多摩川 Tama River, Tokyo
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お前の否定はお呼びじゃない
¥363,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 額装なし ※配送料は220サイズの価格対応 size(mm):1167×910 F50サイズ materials:oil,oilpastel,coloredpencil on canvas コニャック・ナガ族の長であり、元首狩り族 今は首狩りをしていないが、 今も独自の文化、価値観を貫いている 誰にも支配されず 誰の奴隷にもならず 民族衣装を身に纏い 心を武装し 今日も観光客に寄付を要求する 世界にどう呼ばれようとも関係ない お前の否定はお呼びじゃない インド ナガランド州 モン ホンフォイ村
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Can your eyes only see “Kawaii”?
¥231,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 額装なし ※配送料は180サイズの価格対応 size(mm): 910×727 F30 materials:oil,oilpastel,coloredpencil,on canvas ペットショップやブリーダーから犬を買うこと それが何を生み、産まされているのか 品種改変によって姿形が変えられ、人間のモノとなる それはまるで花屋の花のように 犬の原種であるオオカミの棲む場所に 置かれる花瓶 花瓶から溢れんばかりに詰められ 密集する子犬たち 人間が求め続ける限り 産まされ続ける 無尽蔵に生まれるものだと勘違いしているのだろうか? 中が見えない花瓶 その中にはどれだけ犬がいるだろう 売られている犬だけではない 犠牲になり、搾取されている命は見えているものだけではない 売り物としては、育ちすぎた犬は殺処分や、 動物実験に使われたり、ブリーダーに引き取られ繁殖犬にされたり、保護ビジネスに使われる 流通死、繁殖犬、パピーミル ペットショップで買うこと、ブリーダーから買うことには様々な問題がある 花屋の花のように陳列される犬たち ペットショップで売られるまでに、売られている以上のいのちが殺されている 可愛い だから 飼う ペットショップやブリーダーから買うことは たくさんのいのちを殺す行為に加担している 目の前のいのちをどれだけ大切にして、愛そうが、それは変わらない 自分の家に住むペットは幸せだから関係ない 本当にそうだろうか? 関係ない、なんて、関係ない ダイモンジソウの花が咲く 花言葉は自由と不調和 オオカミが棲む場所に解き放たれたとしても、犬に自由はあるのだろうか 中には山の中では生きることが難しい犬種もいる 人の都合に合わせて犬を変えてきた 私たちが犬に対してすることはそれでいいのか? これから 私たちが犬に対してできることは違うのではないだろうか? 犬と共に生きるということ あなたの目には可愛さしか映らない?
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Why am I burning?
¥363,000
SOLD OUT
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 額装なし ※配送料は220サイズの価格対応 size(mm):1167×910 materials:oil,oilpastel,coloredpencil on wood 植物油、植物油脂、一度は聞いたこと、見たことがあるだろう。 マーガリンやポテトチップス、石鹸や洗剤、シャンプー、バイオマス発電まで多岐に渡って使用されている。 おにぎりやパンなど、コンビニやスーパーにあるもの、ほとんどに使われていると言っても過言ではない。 最近ではプラントベース商品を謳い、この植物油が使われているものが数多くある。 主義や思想を飛び超えて、利益を求める。 この植物、いったいどんな植物なんだろうと考えた人はいるだろうか。 この植物の名はアブラヤシ。 植物油とはパーム油のことだ。 なぜこのパーム油はこれだけたくさんの商品に使うことができるのか。 それだけ大量に生産されているからだ。 その場所はどうやって作っているのか。 熱帯雨林を破壊して、作っている。 開発の為、森林を燃やし、泥炭地を燃やし、畑を作る。 熱帯雨林に生きる命は住む場所を失くし、食べ物を失う。 オランウータンもその命の1つだ。 身近に簡単に買える物たちが、遠くの国の多くの生命を殺している。 パーム油はRSPO認証されたものを覗いたほとんどが、大量消費の為に、大量生産される。 熱帯雨林はその犠牲となり、そこで生きる命たちは殺されていく。 これは人間だけの行為によるものだ。 人間も自然の一部である。 人間の行為も全て自然だ。 だからこそ、何をしても自然だからこそ、少しでも命の犠牲を減らす行為をしたい。 命の搾取を減らしたい。 温暖化は地球のサイクルでしかない。 確かに人間によって加速している部分はある。 ただ、将来、完全に絶滅するのは人間だけだろう。 他の生命は様々な形で適応して生きていく。 絶滅もまた自然のサイクルの1つだ。 絶滅する命があれば、また新たに生まれる命がある。 生態系はそうやって循環していく。 そもそも星というものは、生まれた時から死ぬ運命にある。 それは他の生命、私たち人間も同じだ。 ただ、人間だけの行為によって絶滅する命は減らすことができる。 人間だけが変われば良い。 未来のためではなく、今生きる命を少しでも犠牲にしない為に、変わることができる。 だから、保護の為に他の生命を殺したりするのは違う。 生態系を管理できるなんて思うのは傲慢すぎる。 種の保存など人ができることではない。 人間にできることは人間に対してだけだ。 人間に変えることができるのは人間だけだ。 だから私は絵を描き伝える。 少しでも、命の犠牲、搾取を減らすために。 命の存在を意識できるような作品をつくり続ける。 考えるきっかけになるような作品を。 この世界の当たり前、普通に疑問を、違和感を持って欲しい。 オランウータンが燃えている。 なぜ燃えているのだろうか? 私たちにできることはなんだろう? 自分の頭で考え、心に従って欲しい。 今目の前にある商品を買うことが、森林を燃やし、オランウータンを殺すことに繋がっている。 それでもなお、オランウータンの命の炎は輝いている。
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Are these mountains?
¥176,000
SOLD OUT
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 額装なし ※配送料は140サイズの価格対応 size(mm): 606×727 F20 materials:oil,oilpastel,coloredpencil,on canvas 肉を食べるということ 当たり前になりすぎて、疑問を持つ人が少ない それはまるで風景のよう 存在する奇跡にすら気づかない 豚が山となっている そこには違和感が在る 目を背けていたり、気づかないふりをし続ける 私たちの生活の裏にあるわけでも奥にあるわけでもない 裏に返して奥に押し込んでいるのは人間だ 知らんふりで殺すことを選び続けている 手動ではなく自動で選んでいると勘違いをしながら、仕方がないと思考を放棄する 感謝という言葉で覆い隠す。 選択の自由だと高らかに叫ぶ その自由は誰の自由を搾取して得られているのだろう? 裏でも奥でもない すぐそばにずっと在る 食べているのは肉という食べ物ではなく ブタという命なんだ
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廻る呼吸
¥264,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 額装なし ※配送料は180サイズの価格対応 size(mm):610×1000 materials:oil,oilpastel,on panel 麦の収穫をしている。 ほとんど手作業で行う。 無農薬で土地を汚すことなく、命を頂く。 私たちの呼吸が麦の呼吸となり、麦の呼吸が私たちの呼吸となる。 麦の命が私たちの命となる。 呼吸が廻り、命が廻る。 ブータン プナカ
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見渡す限りに広がる明日に
¥110,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 額装なし ※配送料は100サイズの価格対応 size(mm):457×530 material:oil on waste wood 廃材に油彩 山の中の湖 夕陽が包む 見渡す限りに光が広がり 照らして沈んでいく 訪れた暗闇の中 私の体は光で満ち 明日へと広がっていった ゴサイクンド ネパール
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Could you have thought the last sky was beautiful?
¥231,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 額装なし ※配送料は180サイズの価格対応 size(mm):917×705 materials:oill,oilpastel,coloredpencil on scrap wood 狭い檻の中から狭いトラックの中へ詰め込まれる。 屠殺場へ向かうトラックだ。 耳には耳刻と耳標。 背中には出荷のチェックマーク。 一つの命ではない、肉の数でしかないのか。 生後間もなく、去勢され歯を切られ、尾を断たれ、去勢され、母親から引き離される。 勿論、麻酔はしない。 歩いて探索したり、穴掘り、泥遊びしたりすることはできない。 本能を殺される。 仄暗い養豚場で太らされ続ける。 狭い空を見続ける。 約6ヶ月後。 豚は出荷される。 やっと外に出られる。 殺される前にだけ外に出られる。 最初で最期の広い空かもしれない。 トラックにぎゅうぎゅうと詰め込まれながら見る空。 この光の果てには何があるのだろう。 肉となって、あなたの口の中、胃の中、体の中に行くのだろうか。 目の前にあるのはただの数字か? 安く手に入る理由はなんだろうか。 目の前にあるのはただの食べ物か? 命に感謝、食べなければ生きていけないのか。 目の前にあるのはただの命か? 感情や知能があるなしの話ではない。 最期の空を美しいと思えただろうか?
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How do I flap my wings?
¥110,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 額装なし ※配送料は140サイズの価格対応 size(mm):1170×226 materials:oill,oilpastel,coloredpencil on scrap wood 卵10個平均約300円。 1個あたり約30円。 きゅうり1本平均約80円。 何故卵がきゅうりより安いのか。 動く生き物、動物である鶏が産む卵。 植えられた生き物、植物であるきゅうり。 動く鶏より動かないきゅうりの方が何故高いのか。 鶏を動かないようにして、大量生産を強いているからだ。 バタリーケージという約20cm×約20cmの狭い狭い金網の中で身動きが取れずに卵を産み続ける。 歩くことも、後ろを向くことも、翼を羽ばたかせることも出来ずに、糞にまみれ、羽はボロボロになっていく。 1年間に20個程度しか卵を産まないはずなのに、品種改変の結果300個以上も産ませされる。 卵の質が悪くなると、強制換羽する。 強制換羽とは鶏を栄養不足にさせて強制的に羽を抜け替わらせる行為だ。 換羽期に羽毛が抜けかわると再び卵を産むようになるという鶏の生態を利用し、卵の質を均一にし、生産効率を上げるために行われている。 そして生後1年半から2年程度で鶏たちは殺される。 排卵鶏は後回しにされることが多く、カゴの中にぎゅうぎゅうに詰め込まれ一切の身動きが取れない中ただ殺されるのを待つ。 意識を失わせるスタニングもせずに、生きたまま首を切る場合が多い。 中には生きたまま熱湯につけられることもある。 そして排卵鶏はミンチにされ、あなたの食事となる。 安い美味い早いを求めて食べている卵、鶏肉はそうやって作られている。 なにより大事なのは安さなのだろうか? 金銭的な利益ばかり求めて、命を蔑ろにしている。 簡単にスーパーで手に入って食べることができる卵。 その簡単の裏にあるものを意識してほしい。 無精卵だから命は殺してないからいいじゃん? 卵を産む鶏はただ一つの命である。 食になる鶏たちだけでなく、食として出される前に、病気や感染症、骨折や飢餓によって殺されている鶏たちが数多くいる。 卵を食べなくても、鶏を食べなくても私たちは死なない。 今はヴィーガンでも美味しい料理をたくさん食べられる。 栄養不足?バランス? 普段から気にして何かを食べているのだろうか? 遺伝子組み換えをしていない野菜を選んでいるなら、鶏が食べている飼料のことまで想像したことはあるだろうか? 何のワクチンを接種しているか知っているのだろうか? あなたが卵や鶏肉を食べることで、鶏たちがどのように生きて殺されているのか。 ケージの中で、翼を羽ばたかせるにはどうすればいいのだろう? 選択できる環境にいるのなら、少しでも命の犠牲、搾取を減らす選択を。 人間だからこそできることを。 人間にできることは人間を変えることだけだ。 鶏を品種改変することではない。
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どこにもいけない感情でいっぱいだ
¥231,000
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 額装なし ※配送料は180サイズの価格対応 size(mm):727×910 f30 materials:oil,oilpastel,on canvas 廃材置き場 ただゴミになるのを待つ 人間に利用されるだけ利用され、使えなくなったら捨てられる モノを使うということ モノを捨てるということ どこにもいけない感情でいっぱいだ インド アムリトサル 旧市街