静かに燃える輝き
¥26,400
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから オプションで額装致します。 size(mm):220×273 f3 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 音も立てず 命枯れるまで 命を燃やす その輝きは 大地に根ざし 空へと繋がる 富山県 立山
いのちのスケッチ ハニー
¥11,000
SOLD OUT
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから いのちのスケッチ ハニー ※オプションで額装いたします。 size(mm):257×182 b5 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 【イルカのハニーを忘れない】 2020年3月29日 犬吠埼マリンパークでイルカのハニーが亡くなった。 いや、殺された。 水族館、ショー、いのちを娯楽に利用し搾取するシステムによって。 そこに疑問を持たず、水族館に行き、水槽に閉じ込められたいのちを見て喜び、いのちに芸をさせるショーを楽しむ人たちによって。 2005年5月、大海原で自由に生きていたハニーは、太地町の追込み漁船により捕らえられました。 若い女性のイルカだったハニーは、水族館関係者によって調教しやすいと判断され、生捕りにされました。 若いメスが好まれる理由は水族館内で繁殖させるためでもあります。 残った仲間たちは、ショーには適さないとされ、食料になるために血の海の中で惨殺されました。 そして、犬吠埼マリンパークのタンクに閉じ込められました。 水は非常に汚く、緑色で、狭い、逃げ場のない地獄です 。 1年後、2006年6月26日、ハニーは息子のマリンを産みます。 捕獲される前に妊娠していた男の子でした。 狭いタンクでの、ハニーとマリンとビィーの3人での長い生活。 ビィーは1993年4月、長崎県壱岐から連れてこられた女性のイルカです。 そして、2016年、息子のマリンが、同じプールの中、多機能不全で死んでしまいます。 目の前で子どもを失う気持ちはどのようなものだったでしょう。 2017年の12月、遂にビィーが死んでしまいました。 死因は不明。 1993年から24年間、犬吠埼の狭いタンクの中だけで生き、死にました。 2018年1月、犬吠埼マリンパークは閉館しました。 ハニーは、背中に日焼けによると思われる痛々しい傷が多数できていたそうです。 傷ができる理由は、内部疾患から体内にガスがたまることで浮いてしまい、乾燥や日焼けにより体の表面が傷むためと思われています。 閉館した後、多くの人がイルカのハニーをサンクチュアリに移送してくださいと動きました。 しかしその願い、思いは叶わず、殺されました。 2020年3月29日、ようやく苦しく絶望的で、逃げ場のない虐待から、解放された。死によって。 死ぬことでしか脱け出せないのでしょうか? 自由に泳いでいた海から、無理矢理連れてこられ、芸を覚えさせられ、見せ物にされ、緑色の汚いプールで生涯を終えた。 人間がつくりだした、この悪循環から脱け出すには、死ぬしかないのでしょうか? 野生より、ご飯が定期的に食べられるから幸せだったかもしれない? 危険な自然より、安全? 動物園や水族館で生きるいのちたちに対して、幸せだったかもしれないと想像する気持ちがある人たち。 幸せではないかもしれないと想像する気持ちはありませんか? その可能性は無視して、一方だけを信じるのは都合が良すぎます。 種の保存や、生態の研究、情操教育の為に必要? 水族館や動物園がその役割を果たしているでしょうか? ショーの存在はどれに該当するのでしょうか? 狭い水槽や檻の中に閉じ込められ、芸をさせられ、無理矢理触れられる、そのような、いのちを見ることで、命の大切さを体感し、動物と共に生きることの大切さを再認識できるでしょうか? 野生動物や地球環境を守ろうと思えますか? 飼育員がどれだけ愛情を持っているかどうかは関係ありません。 もし、動物園や水族館に役割があるとしたら、野生動物が「人間によって」傷つけられた場合、野生では生きられない場合、保護して、終生飼育か野生に帰すまでのリハビリ施設、サンクチュアリとしてのみです。 娯楽施設、展示施設としての存続はやめていただきたいです。 もっと言えば、密猟や密漁などの行為をなくすことにこそ力をいれてほしい。 そして人間たちから自然環境を守ることが大切です。 増やしたり減らしたり、生態系の管理ができると思っているのは傲慢が過ぎます。 人間にできることは人間の行為に対してだけです。 水族館が好きだという人へ あなたが見ているのは虐待です。 あなたの楽しみたい、見てみたい、知りたい、触りたい、癒やされたい、そんな気持ちが、いのちを殺しています。 これからも同じことが、別のイルカ、別の水生動物たちに起こり続けるでしょう。 イルカは母親を主体とする、社会的な結びつきの強い群れを形成します。 若いメスが深く潜れない子どもの面倒をみるなど、群れ全体で子育てをします。 捕獲されなければハニーは広い海で、成長したマリンと親子で暮らしていたかもしれません。 あるいはハニーがリーダーとなり、自分の群れ=家族を築いていたかもしれないのです。 イルカ猟への反対、水族館や動物園に行かない。 どうかそれだけでもお願いします。
吹き抜けるこころ
¥35,200
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから オプションで額装致します。 size(mm):242×333 f4 materials:watercolor,coloredpencil,oilpastel,on paper 生い茂る草木から 広がり続く世界 澄み渡る空気に 吹き抜けるこころ 岐阜県鳩吹山から
隙間から連れ出してくれる
¥26,400
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから オプションで額装致します。 size(mm):220×273 f3 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 木々の隙間から目に入ってくる 澄んだ空気が体に入ってくる わたしを見晴らす景色が 隙間から連れ出してくれるようだ 岐阜県 鳩吹山
あやふやなまんまでいい
¥26,400
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから オプションで額装致します。 size(mm):220×273 f3 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 常に水蒸気を含む火山性ガスが白い煙を上げる 山で霧や雲が立ち込めることをガスってるという 夕方になると気温の変化でガスることが多い 様々な水蒸気が入り混じる世界 火山はガスや噴火など人間に損害をもたらすが、温泉や絶景など恩恵も授ける だがそれは人間にとってだけの話 人間の勝手な価値基準だ 利益や害などくだらない 世界は単純でないが単純だ 清濁、利害、損得、否定や肯定、差別や理解、破壊や保護、境界はいらない 混ざり合って、曖昧でいい はっきりさせなくていい あやふやなまんまでいい 富山県 立山 地獄谷
価値を仕分ける
¥26,400
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから オプションで額装致します。 size(mm):220×273 f3 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 掃除機 山小屋で壊れて、捨てることになった 分解し、有用金属やレアメタルを仕分ける作業 必要と不要に分けられていく どこまでもお金が物差し 単純明快で残酷だ 富山県 立山
ふと、息をする
¥26,400
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから オプションで額装致します。 size(mm):273×220 f3 materials:watercolor,coloredpencil,oilpastel,on paper 東京タワーを見ると あ、東京タワー と未だに思ってしまう 窮屈で居心地の悪かった東京 生きにくい、息をしにくい東京 その中で、あ、東京タワー、と ふと息をする 東京タワー
今日はどこへいく?
¥26,400
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから オプションで額装致します。 size(mm):220×273 f3 materials:watercolor,coloredpencil,oilpastel,on paper 今日という日は なんてことない時間だ。 過ぎ去っていく。 けれど、残るものがある。 今日という日は 特別な時間だ。 さあ、今日はどこへいく? 東京都 葛西臨海公園
何度もおなじ場所で
¥26,400
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから オプションで額装致します。 size(mm):273×220 f3 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 雨や風、太陽にさらされても ただひたすらにそこに立つ いくら錆びても汚れても ただひたすらにそこに立つ 何度もおなじ場所で ただひたすらに 富山県富山市
静けさがそそぐ
¥26,400
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから オプションで額装致します。 size(mm):220×273 f3 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 一面の雪景色 都会の喧騒は遥か彼方 ゆっくりと時間が流れる 私の心に静けさがそそぐ 富山県 立山
息づく宇宙と繋がる
¥26,400
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから オプションで額装致します。 size(mm):273×220 f3 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 何千年も前から息づく大銀杏 空高くそびえる姿は宇宙とつながっていた 青森県 北金ヶ沢
出来れば僕の憂鬱を
¥26,400
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから オプションで額装致します。 size(mm):220×273 f3 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 崖のギリギリに立つ鳥居 生に留めさせる楔か はたまた死への入口か 出来れば僕の憂鬱を受け止めてくれ 鎌倉
世界のまん中
¥23,100
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから オプションで額装致します。 size(mm):227×158 sm materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper カラスがカァーッと鳴く バイクをブーンと走らせ 日はポカポカ照らし 葉もユラユラ落ちる カラスがカァーッと鳴く ここにいる 世界のまん中を生きていく
夜の音に耳を澄まし
¥23,100
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから オプションで額装致します。 size(mm):227×158 sm materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 道の駅で眠る夜 野良2匹と夜を分け合う 雨音が聴こえる 猫が歩く、アスファルトを鳴らすタイヤ 蛙が唄う 私の心臓が脈を打つ 夜の音に耳を澄ませる
僕の果て
¥23,100
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから ヒトツメオオシロヒメシャク オプションで額装致します。 size(mm):227×158 sm materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 死の間際 死が迫ってきている それでも生きる 飛ぶ力を失おうと 生き続ける 命の果てまで 僕の果てまで 生の果てまで飛んでいく
悲しみで花が咲くものか
¥23,100
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから オプションで額装致します。 size(mm):227×158 sm materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 実家の庭に生きるアロエ 初めて花が咲くのを見た 幼い頃火傷した時にはアロエを塗っていた 本来南アフリカの地で生きるアロエ 正直、ガーデニングなど、人の都合によって生き死にを判断される状態は嫌いだ 雑草と呼ばれる植物を殺したりする行為は嫌いだ しかし、花が咲くアロエを見て、どんな環境でも関係ないとも感じた 強かに生きる姿 悲しみで花が咲くものか
命が結ばれる
¥23,100
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから オプションで額装致します。 size(mm):227×158 sm materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 家の前に住む蜘蛛 蜘蛛を見つけると嬉しくなってしまう 蜘蛛がいるということは蜘蛛が食べる命が在るということ それだけ命がたくさん在るということなんだ 蜘蛛がたくさんいれば、蜘蛛を食べる命も生きられる 命が結ばれていく
一瞬の祈り
¥23,100
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから ミヤマカミキリ オプションで額装致します。 size(mm):227×158 sm materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 夏になる カミキリムシがコンクリートの上に寝そべっていた 植物のある方へと 手に乗せ 運ぶ 踏み潰されないように どうかせめて 人に殺されませんようにと 一瞬の祈りを乗せて そんな祈りすら撥ねのけるように 羽を広げて飛んでいく
夜が始まる
¥23,100
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 愛知県 扶桑 オプションで額装致します。 size(mm):227×158 sm materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 終わりと始まり、寂しさと期待が入り交じる 夜に息づく命 生きるために生命の活動を 夜が始まる
立ち止まらない時間に立ち止まる
¥23,100
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 東京 国立 オプションで額装致します。 size(mm):227×158 sm materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 錆びついたり、剥がれたり、崩れていたりするモノ、雑多なモノにグッとくる。 トタンや、廃墟、電線や割れたコンクリートの隙間から生える野草。 経年劣化ではない。 時の流れに美しさを感じる。 立ち止まらない時間に心が繋ぎ止められる。
いのちのスケッチ 宮子
¥11,000
SOLD OUT
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから いのちのスケッチ 宮子 ※オプションで額装いたします。 size(mm):257×182 b5 materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 宇都宮動物園で生かされるゾウの宮子。 堀で囲み、硬い床の上で、孤独に生かされるゾウの宮子。 半世紀、狭く、何も無い場所で。 ゾウは本来、群れで生活する。 野生の環境とはかけ離れた場所。 こんな場所で生きるゾウを見て、何を感じられるのだろうか? かわいそうだと思わせる情操教育ですか? そんなもので学びたくないので、一刻も早く、サンクチュアリで過ごさせてください。 アンケートと合わせて、petaasiaではゾウの宮子をサンクチュアリへ送るよう求めています。 移送する際は、PETAが協力して、彼女を無料で移送できるようにしていただけるそうです。 宮子のファンクラブを作った園は「宮子を通して、ゾウが絶滅の危機にさらされていることにも関心を持ってほしい」と言っているそうだ。 孤独な宮子を見てそう思えと言うのだろうか。 園曰く、宮子はこの環境に満足しているらしい。 満足するしか選択肢がないだけではないのか。 更には今年の4月から宇都宮動物園は通信制高校を併設するらしい。 動物園には「種の保存」、「教育・環境教育」、「調査・研究」、「レクリエーション」の役割があるらしい。 どれも必要だとは思えないし、仮に必要だとしても今の動物園がその役割を果たしているとは思えない。 命の大切さを伝えたいならば、野生だった命を捕らえて、場合によっては親子を引き離したりして、狭い空間で展示したり、見世物にしないでほしい。 そんなものを見ても大切にしようとは思えない。 反面教師的に残酷なことをしているなと思わせて命の大切さを伝えたいということなのか? そのような環境自体に動物福祉は存在しない。 また、動物園内で繁殖させたりして、それをさもいいことかのようにするのも気持ちが悪い。 野生に帰すわけでもなく、動物園間、水族館の間で動物や魚を輸送し合って、何がしたいのか? 移送中にどうぶつが死んでしまったことが今までどれだけあるだろう? そして実際には生きていないはずの環境で生かされている状態には疑問しかない。 そういったいのちの不思議を感じさせたいのだろうか? 習性や生態などは動物園で見ることはできないと思う。 ストレスから常同行動といった行動をする場合もあると思うが、それを見せたいのか? 自然への関心の喚起や学習目的ならば、野生動物の映像や、日本にある自然を見に行くだけで十分だ。 海外の動物を見たいならお金をためて海外へ行けばいい。 簡単に楽に動物を見たいがために、動物を閉じ込めることには疑問しかない。 見たいのなら、学術的に研究がしたいのなら、人側が、動物や魚の世界に行くべきだ。 そしてもし行くとしても踏み荒らすようなことをするな。 人間がお邪魔している立場だ。 そしてただ展示するだけに飽き足らず、お触りコーナーやショーなど無理矢理触らせたり、芸をさせたりするのは拷問にしか見えない。 信頼関係があると言うが、動物たちは選択肢がなく、そうするしかないから従っているだけ。 生きるために。 繁殖させて野生に帰すわけでもなく、動物園内で増やしたところで種の保存になるだろうか? 現代の箱舟? 箱に閉じ込めた先に解放があるのか? そもそも種の保存や生態系の管理などは人間ができることではない。 人間にできることは人間の行為に対してだけです。 もし、動物園や水族館に役割があるとしたら、野生動物が人間によって傷つけられた場合、野生では生きられない場合、保護して、終生飼育か野生に帰すまでのリハビリ施設としてのみである。 娯楽施設、展示施設としての存続はやめていただきたい。 もっと言えば、密猟や密漁などの行為をなくすことにこそ力をいれてほしい。 そして人間たちから自然環境を守ることが大切だ。 増やしたり減らしたり、生態系の管理ができると思っているのは傲慢が過ぎる。 改めて言うが、 人間にできることは人間の行為に対してだけだ。 動物園や水族館で働く人達は、元々はどうぶつが好きでその世界に入ったはずだ。 私よりもどうぶつたちのことはわかっているだろう。 ただ、わかっていたとしてなんだ? 今、どうぶつたちにしていることはなんだ? おかしいと思ったことも一度はあるはず。 そのおかしいと思ったことを思い出してください。 その疑問の芽を潰さずに育ててください。 現在、日本においても害獣として殺されてしまう命、外来種として殺されてしまう命、犬や猫など、たくさんの命が殺されています。 人の勝手で殺すのではなく、せめて生きられる場所として、動物園や水族館を使ってください。 その上で、自然環境になるべく近い形で、利益や娯楽目的の展示ではなく、命を大切にする場所にしてください。 どうか、何卒、よろしくお願いいたします。
底から果てまで駆け抜けるんだ
¥23,100
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから アブラゼミ オプションで額装致します。 size(mm):227×158 sm materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper メスのアブラゼミが死んでいた 生涯で一回の交尾 私はここだ、と叫ぶ声に向かい飛び回る 命まるごと使って、命をつくる 土の底から空の果てへ 命の底から果てまで、まるごと全部で次の命へ駆け抜けるんだ
曖昧な物差しの中で
¥23,100
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから クロゴキブリ オプションで額装致します。 size(mm):227×158 sm materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 害虫。 何にとって害なのか。 人間の価値観でしかない。 汚い、気持ちが悪い、菌がある、というだけで、殺す。 そんな物差しはくそくらえ。 曖昧な物差しの中で、何を信じ、何を疑うのか。 常識や当たり前、普通を鵜呑みにせず、自分の心に従い、頭で考える。
生きるとは抵抗なのだ
¥23,100
※売上の一部を寄付しています。 主な寄付先はABOUTから 岐阜県可児市 オプションで額装致します。 size(mm):158×227 sm materials:watercolor,coloredpencil,pastel,on paper 人工物に自然が勝つ姿が好きだ。 コンクリートの隙間から顔を出すタンポポや、家の壁に巻き付くツタ。 どんな環境でも強かに適応し、抵抗し、生きる。 人も自然の一部であり、自然も人の一部。 生きるとは抵抗なのだ。